【ピクトグラム】三つ子素数を紹介【1000以下】

画像1 今回のピクトグラムは、「三つ子素数」です。初めて、3つ同時で素数を紹介していきます。
画像2 三つ子素数は、(p, p+2, p+6)または(p, p+4, p+6)の形をしている3組の素数のことを言います。
画像3 (p, p+2, p+4)型の素数を「三つ子素数」とは言いません。該当するケースが、(3, 5, 7)しかないからです。3つのうち1つは、必ず3の倍数になってしまうからですね。
画像4 10台の素数を見ていると、プロ野球のピッチャーの背番号を思い浮かべてしまいますね。オオタニサンは17ですし…笑。
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画像7 41, 43, 47はすべて「オイラー素数」です。41に+2, +4, +6, …していくと、しばらく素数が続いていきます。計算練習がてら、オイラー素数を求めてみると面白いですよ!
画像8 今の国のトップにいる首相や大統領は、だいたいこれくらいの年齢が多い…?(個人的な感覚です)
画像9 ここからは3桁の素数が登場します。
画像10 (101, 103, 107, 109)は四つ子素数ですね。四つ子に含まれる素数は、必ず三つ子素数にもなります。そのため、同じ数字が重複してたくさん登場します。
画像11 同じ数字ばかり見て、飽きないでくださいね…笑。
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画像13 (191, 193, 197, 199)も四つ子素数ですね。別の機会に、「四つ子素数」も取り上げようと思います。
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画像19 今年、JR東海では315系が新型車両として登場しました。次デビューする車両は、317系でしょうか…?「311系」と「313系」は現役なので、いずれ「三つ子素数列車」としてJR東海を支えてくれたらいいな…と思ったりもしました。
画像20 回文素数(353)は、登場したり、しなかったり。
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画像23 500台の三つ子素数はありません。そもそも、500台の双子素数は(521, 523)しかないですからね。
画像24 すべての数字から6を取ると、(41, 43, 47)。すべてオイラー素数ですね。ちなみに、641もオイラー素数です。
画像25 700台と900台も、三つ子素数はありません。そもそも、双子素数すら存在しませんからね。
画像26 (821, 823, 827, 829)は、四つ子素数です。
画像27 百の位が「偶数」ばかりの数字が、たくさん登場していますね。なぜなのか…?ただ単に偶然なんだと思いますが…。こういう不思議な特徴も面白いなと思います。
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画像30 以上が、1000以下の三つ子素数でした。1000以上については、気が向いたら紹介しようと思います。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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