建築系コーチング&キャリアコンサル[クライアント募集]
建築系特化コーチングを再開します。
こんにちは。やまちゅう(@sosoyamachu)です。
3月〜8月の約半年間に渡り、
10名のクライアントに対してコーチングをしました。
「建築していると自分の人生を戦略的に考えたり、本当に何がしたいのかを深く考える機会ってほとんどないよなー」というモヤモヤから始めたサービスでしたが、想像以上の反響が得られました。
一通り終えたクライアントからは、
「自分ではたどり着かない部分をめちゃめちゃ言語化された気分」
「自分の芯を確立でき、これから何をすればいいか明確になった」
「自分の内的世界を透明に見渡せるようになった」
などなどのコメントをいただくことができました。
クライアントからはコーチングが終わった後にも手紙を頂いたり、「コーチングを受けて今では〇〇に挑戦しています!」などの報告や、「自分を一番わかってくれている人に模擬面接して欲しい」などのお願いをいただくこともあります。コーチングを通じて素敵な出会いがたくさんあったので感謝です。
そして今、新しい会社で働き始めながらも「コーチングを再開したい」という思いはずっとあったのですが、ようやく準備が整い、新たにクライアントを募集したいと思います。
やまちゅうについて
初見の方のためにも改めて自己紹介しておきます。
・東京工業大学_建築デザイン(東工大卒制銀賞、日本財団の実施コンペで設計案通過など)
・外資系コンサルティング会社_デザイナー
・デザイン系ベンチャー_デザイン・PMなど幅広く経験
・ソーシャル系スタートアップ「HERALBONY」_クリエイティブ局インターン
・SUPPOSE DESIGN OFFICE_インターン(別荘のプランニングなど)
・コロナ禍で日本最大規模のオンラインコミュニティ「建築いどばた会」創設
・学部4年間で1,000冊読書(哲学・社会学・心理学など)
・毎年100本ほど映画鑑賞
・コーチングは身近に3人ほど個人事業主が偶然いたことがきっかけ。10パターン以上のコーチング流派を学んだ上で、建築系に特化したものを使い分けられるように。
過去に書いた就活noteやキャリア論なども載せておきます。
<前編>サポーズ就活したら覚悟が磨かれた話|やまちゅう (note.com)
建築学生の生き方革命:テーマドリブンで切り拓くキャリア探求|やまちゅう (note.com)
7年建築デザインをした学生が資本主義に絶望しコンサルキャリアを決意した話|やまちゅう (note.com)
コーチングについて
コーチングではまず、クライアントの根っこにある「根源的ニーズ」の言語化から始めます。
「根源的ニーズ」はどんなクライアントにも必ず宿っているものであり、原体験や環境から影響を受けた、その人の潜在的な行動原理です。
早い人だと最初の1時間のセッションで特定することができ、クライアントのこれまでの過去から現在の趣味嗜好、建築における作風、言動の癖、志向しているものなど、あらゆるものをそれだけで説明できてしまうコアを浮かび上がらせることになります。
根源的なニーズさえ見つかってしまえば、あとはその上で自分らしいビジョンを策定し、ひたすら「どうしたらそのビジョンを実現できるか」を戦略的に具体化していきます。
コーチングの経験を通して非常に面白かったことはここにあり、つまり
・クライアントにはクライアントなりの根源的ニーズとビジョンが必ず潜在していること
・しかし自分以外の社会的要因、例えば年収や肩書きや周りの人しがらみなどによって、ほぼ全てのクライアントはそれを忘れて蔑ろにしてしまっていたこと
があります。
そのため自分がコーチングで貢献できることは、
「根源的ニーズ」を特定する手助けをすることで自分らしいビジョンを策定させ、それを元に建築やデザイン領域などの幅広い業界・スキル知識から具体的なアドバイスをしていくことです。
VUCAと呼ばれる、この選択肢がありすぎる現代において
あなたがより自分らしく生きられる手助けをぜひともさせてください。
費用や実施形態は以下です。
・期間:3ヶ月
・頻度:隔週(2週間に1回mtg)
・費用:7万円(先払い制)
・実施形態:オンラインmtg(1時間)、LINEでのご相談、ChatGPTを用いたジャーナリング
※3ヶ月のコーチングを通して成果に満足いただけなかった場合は全額返金いたします。
※「隔週ではなく週1/月1がいい」などのご要望にも対応いたします。
ご応募は以下からどうぞ。
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