ここ数日、令和7年度より技術士第二次試験の必須問題が
論文形式から「択一式に変わる!」
という情報が、まことしやかに? 流れています。
実際どうなるのか令和6年12月に発表のようです。
そこで思い出したのが、現行試験制度に変わる前に
択一問題を活用した応用問題を作っていたことです。
その応用問題を一部掘り起こしてみます。
例として、
H29年度「建設部門」Ⅰ-20 を活用します。
この問題の解答は「日本技術士会」HPに掲載されていますので、
確認してみてください。
そして、これらの問題文をどうするかというと、
①~⑤に対し、正しい記述と間違いの記述の2種類の文章を作ります。
番号①~⑤を (A) ~ (E) に変更し
各々の問題文を、正しい記述または間違いの記述として
適当に振り分けます。
そして作成した問題文を「応用問題」として、
以下のように作り変えます。
さて、正解は何番でしょうか?
#技術士
#択一
#建設部門
#応用