【国土交通白書】2023(R5)→「技術士」建設部門のバイブル!
1.お勧めします(^-^)
1.1 受験生の悩み
「技術士」って建設部門で受験する人が多いけど、
必須問題Ⅰってどうやって対策してんの?
過去問を読んだら、あんなことやこんなことやら、
どこに向かって調査すればいいか、わからないよ・・・
1.2 解決策
それは・・・
言わずと知れた「国土交通白書」が第一感として思いつくね。
とくに第Ⅰ部の内容がその年の問題Ⅰにリンクすることがあるから、
まず、そこに目を通すことをお勧めするよ。
1.3 サービス紹介
国土交通白書の概要はこんな感じ⇩
★第Ⅰ部:デジタル化で変わる暮らしと社会
・国土交通分野のデジタル化
・豊かな暮らしと社会の実現に向けて
★第Ⅱ部:国土交通行政の動向
①時代の要請にこたえた国土交通行政の展開
②観光立国の実現と美しい国づくり
③地域活性化の推進
④心地よい生活空間の創生
⑤競争力のある経済社会の構築
⑥安全・安心社会の構築
⑦美しく良好な環境の保全と創造
⑧戦略的国際展開と国際貢献の強化
⑨DX及び技術研究開発の推進
1.4 反論 → 回答
(1)敢えてデメリット
令和6年度試験対策には、2024年版(R6年版)が必要なんじゃないの?
(2)解答
2024年版(R6年版)は8~9月頃発刊予定だよ。
筆記試験が7月だから、今回紹介の2023年版で対応することになるね。
ただ、この白書をベースとして、
並行して日ごろから国土交通行政関連の報道にも注目が必要だよ。
1.5 評価(口コミ)
白書そのものは、国の施策ですからそれを評価するはナンセンスと考えます。
ここでは以前紹介した「国土交通白書2023の読み方」に関する口コミを掲載します。
1.6 解決策の復習
「国土交通白書」は「技術士試験」対策の一部です。
これ1本に対象を絞るのは受験対策として危険です。
過去問題Ⅰと過去の当白書第Ⅰ部を照らし合わせて、
傾向を探りましょう!
そうは言いつつ、白書は専門知識のベース構築に
もってこいの資料です。
また、情報量が膨大なので、「何を目的に読むか」を
先に決めておくことが重要ですよ!
2.購入URL(⇩をクリック!)
国土交通白書(2023(令和5年版)) [ 国土交通省 ]
お試しあれ!!!
よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!