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R04【0902建設部門-鋼構造及びコンクリート】選択問題Ⅱ-2『解答論文例』- 技術士第二次試験 -
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R04_II-2-1「過去問題」
構造物の供用時期が決定している場合に、計画、設計、製作、施工等の各段階における技術的工夫による工期短縮が強く求められることがある。技術的工夫とは、工期短縮を目的として既に設計された構造物の構造変更による工夫、製作・施工における工夫あるいはそれらの組合せによる工夫などである。このような状況において、あなたが既に設計された構造物に対して工期短縮を検討する技術者として業務を行うに当たり、下記の内容について記述せよ。ただし、技術的工夫がなく人的資源の追加のみによる方法は除く。
(1)対象とする構造物と工期短縮方法を設定し、工期短縮を実現するために調査、検討すべき事項とその内容について説明せよ。
(2)業務の手順を列挙して、それぞれの項目ごとに留意すべき点、工夫を要する点を述べよ。
(3)業務を効率的、効果的に進めるための関係者との調整方策について述べよ。
R04_II-2-2「過去問題」
鋼又はコンクリート構造物の調査は、突発的な作用に対して行う場合があり、火災や車両の衝突等が挙げられる。このような突発的な作用による変状を受けた構造物について、部材の再利用を想定した調査を行うことになった。この業務を担当責任者として進めるに当たり、下記の内容について記述せよ。
(1)対象とする構造物とそこに起こる突発的な作用(設計で考慮している地震等は除く)を挙げ、調査、検討すべき事項とその内容について説明せよ。
(2)業務を進める手順を列挙して、それぞれの項目ごとに留意すべき点、工夫を要する点を述べよ。
(3)業務を効率的、効果的に進めるための関係者との調整方策について述べよ。
R04_II-2-1【解答例】
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