プリンミクスとプリンエルの違い
きょう、初めてプリンミクスなるものを食べてみた。
お湯150cc、水50cc、それをプリンの粉に混ぜて冷やす。それだけでできる。あとカラメルもついてくる。
味はチープで、あっさりとしたプリン…というよりもプリンに擬態したゼリーのような感じだった。
プリンの擬態型、プリンミクス。なんだかかわいい。
それの兄弟か親か、プリンエルというものが存在する。こいつは牛乳を使うのだが、それゆえかプリンミクスより幾分か濃厚だった。
スプーンを入れた時、プリンミクスはサクッとした感じだったがプリンエルはやわらかくするりと入った。牛乳以外プリンミクスとあまり変わってないのに。牛乳恐るべし。
カラメルは何も変わらなかった。いいな、なんだか。主人公のプリンを覆ってすこし苦味を加えたものにするの。少年に歪みを与えるお姉さんだ。
ともあれ、濃厚なプリンを味わいたい人にはプリンエル、かるーくプリンを食べたい人にはプリンミクス、という分けでちょうどいいだろう。
あ、今思い出したけど杏仁豆腐プリンみたいなのどこいっちゃったんだろう。食いてっ。
うーん。初めて書くnoteにこんなクソつまらんカスみたいなことを書いていいのだろうか。
相場は自己紹介なのだろうけどまあいいか。
プリンをドカ食いして気絶してそのまま死ぬ人生を送りたいのだよ、私は。