23年間。いろんなことがありました。
こんばんは。Soです。皆様台風は大丈夫でしたか?東京は交通機関も乱れ大変でしたね…
本日は、そんな台風にも負けないくらい激しかった私の人生について簡単にご紹介をさせていただきます。
1.自己紹介
1-1 どんな23年間?
現在、Web中心の総合広告代理店に勤務している社会人1年目の23歳です。出身は兵庫県の瀬戸内海に面する街で育ち、小学2年生から鹿児島県の本土最南端の街に山村留学(里親さんのもとで1年間暮らしました)に行ったりとアクティブな幼少期を過ごしました。
※家庭環境は決して複雑ではありません。笑
中学生の時に兵庫県に戻り、小学生の時からしていたサッカーを続け、勉強も特にせず、毎日遊びまくっておりました。しかし、ずっと遊んでいられるわけもなく、高校進学について考えないといけないときに、周りの友達と同じように受験勉強して地元の公立高校目指して、公立高校にはいって勉強して家から通える大学を目指すという、みんなと同じ!!みたいな生活が嫌で、「なにか別のことがしたい。」「常になにかを追いかけ続けて頑張りたい。」そんな感情が爆発していました笑
1-2 壁にぶち当たった高校生活
刺激的な日々を求め、自分が選んだ道は全国でも五本の指に入る(厳しくて)有名な高校でした。
特に、県外の高校に進学したため、下宿での集団生活が初めは苦しく、上下関係はもちろんのこと、今考えれば一日の中で誰にも見られてない時間ってあったかな?というレベルでプライバシーなんてものはありませんでした。さらに、高校生活最後の大会で負けた時にサッカーしかやってこなかった自分はこれから何を目指せばいいのかわからなくなるという壁にぶつかりました。
そんな高校生活も終わって振り返れば、周りとは違う環境の中で3年間過ごし、感覚や考えが周りとズレている部分が多くあると感じることがたくさんありました。(良いことも悪いことも…)大学に入り、狭い世界で生きてた自分をリハビリするためにも東京の大学に進学し、世の中の普通の大学生を経験しようと上京を決意しました。
1-3 人の上に立つむずかしさ
大学生になり、サッカーから離れることを決意し、新しいことにチャレンジしたく、大学の部活(サークルではございません)でスキューバダイビングを始めました。勝ち負けのないスポーツに初めて熱中し、人生のキーとなる趣味を見つけることもできました。そこで40人規模の部活でキャプテンをし、はじめてしっかりと上に立ち計画から実行まで一貫して行いました。そこでぶつかった壁は40人いれば楽しいと思うものも違うし、やりたいことも違う、、、どのようにしたらみんなが楽しめるんやろ?この疑問から抜け出せず、自分はみんなの意見を聞きつつ、最終的に自分で決定し、自分が全て動き、それについてこさせる。王様のようなキャプテンになってしまいました。今後、上に立つことになる場合、王様のようなやり方だけは絶対にやらないと決意し、現在もどのようなリーダーがいいのだろうという点も含め上司から様々なことを教えていただいてます。
1-4 まとめ
大学部分までのことについて、ざっくりではありますが書きましたが、まだまだはしょってる部分もあり、詳しくは今後なにかある度にかきたいと思います。
次回は就活中の心境について書きたいと思います。長文を読んでいただきありがとうございます!また来週〜♪
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