【比較作例紹介】いま話題のカメラレンズフィルター。Kenkoノスタルトーン(ブルー)で撮影。
始めまして、フリーランスそーじまです。
マルチクリエイター的なポジションで活動しておりましたが、今年はカメラマンに重きをおいて活動しております!
今回、ケンコーさんから発売されているノスタルトーンフィルター(ブルー)を使用したレビューを書いてみました。
こちらについての基本的な内容はジェットダイスケさんのYou Tubeをご覧ください。丁寧に解説されています。
特徴
撮影した写真に浅霧が、掛かったようなイメージになる。
色は淡い青。少し暗くなる。解像感が薄くなる。
フワッとした優しいイメージ作りに合う
実際に撮影した写真になります。
ボディNikonZ7Ⅱ レンズ Z50mmF1.8
■ 紫陽花
ノスタルトーンフィルター無し
ノスタルトーンフィルター有り
比較すると有無の差は、はっきりでます。
実際は比較写真を撮影されないと思います。単独で撮影するときには、ノスタルトーンの特徴を引き出す撮影をしないと、ピンボケぽい写真に見えてしまうかもしれません。
フィルターを変えることで雰囲気をガラッと変えることができるノスタルトーンフィルター。
カメラ持って散歩するときなどに、持っていくといろんな写真が撮れておもしろいと思います!
追記
夜にライトアップされた模型を撮影しました。
光が優しくなるので、フワッとした雰囲気出てます。この感じはフィルター無しでは得られない。