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創作まとめ-筆者:リズム

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#抒情詩

元気予報(雨)

はぁ…とため息をつく。 帰っても散らかっているままの心、 ウロボロスな脳みそ、 常夜灯の中…

11月の詩(うるさい)

11月の悲しいが、三百幾日かぶりに声をかけてきた。 僕は見渡して、11月の嬉しいはどこに行っ…

夏のドライブの詩(旧)

車に乗る。暑い空気を追い出すべく、エアコンを最大にする。 一番、雲が夏の方角へひたすら走…

君とか愛とかなくていい

君とかあなたとかすぐ言ってお終い そういう歌が嫌いだった 君に不満はたくさんあるし、あなた…

日記みたいな詩

自動操縦の会話 歩き疲れて全てが怠惰 髭を生やした長髪の青年 飲食店のバイトを転々と、増え…

作曲がまだの詩

「創作は日に一個まで」 それ以上は干からびるから 「想像は日に一個まで」 それ以上はパンク…

7月26日の詩

どうしても寂しくなったら、エアコンをつけて広い家でぼけっとして、そして机に向かう。 いずれは無駄になっていくあらゆることをこの動悸が刻みながら、 僕は詩人のまねをして詩をつくる。 君は、あなたの真似をしてるのよと言って万年筆を拾い上げた。 僕は今度は歌人のまねをして短歌をつくる。 すると君も、あなたの真似だよって歳時記を開くのだ。 僕が万年筆で書いた孤独は、雨で全部流れてしまった。 孤独、って簡単に言うけど、実際そうじゃないのかもしれない。 だって私の周りにはこんなにも人が

さみしさが埋められないなら

今月が終わって、うまくバイトを辞められたら、そしてその時になってもまだ辛かったら、眠って…