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創作まとめ-筆者:リズム

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2023年7月の記事一覧

7月26日の詩

どうしても寂しくなったら、エアコンをつけて広い家でぼけっとして、そして机に向かう。 いず…

さみしさが埋められないなら

今月が終わって、うまくバイトを辞められたら、そしてその時になってもまだ辛かったら、眠って…

言葉の供養

爆音の中綴る日記帳 ムヒを塗った所から血が出てきて ピリオドのない英文に首を傾げる 春だけ…

2023.7.1.(土)の詩

五百枝なす僕の感情 その成れ果てだけが拠り所 企図の成否も世が世なら 世界に落ちてる備品で…

2023.7.6(木) To:You

【速報】 春が来ました!! みなさんおはようございます❗ 朝が来ました!現在時刻は午後8時で…

🌸2023.7.3.(月)🌸

🌸🌸〜〜 嫌なことがあったので     🌸                             …

ビターな町

気がつけば迷い込んでいた。 スマホの電波も位置情報も迷子で、 見渡せば、喫茶店ばかりが立ち並ぶ ここは眠らない町。 この町に夜はやってこない。珈琲があるから。 ここの人々は眠たくならない。珈琲があるから。 それを飲まないのなら、眠ってしまえばどうなるのか、 誰もわからない。 ただ、渋のついたコーヒーカップが、ところどころに転がっていた。 「私はこの町に合わない。」 そう言うと私の春は亡くなっていた。 おおよそ90の夜が過ぎていた。 気がつけば、私は1粒の珈琲豆となっていて

珈琲とカフェオレ♪

おはよう… 珈琲を飲んでる 浅煎りが似合う昼下がり そこに君が顔を出す 君の手の中には角砂…

「珈琲」 序文

珈琲が好きだ。 珈琲が死ぬほど、いや、生きるほど好きだ。 生きるために好きだ。 今朝も今…