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特技欄を埋めないとなぁの迷走


エントリーシートを書く

 某団体の求人に申し込もうと、エントリーシートに手を出しました。転職活動中です。

特技と趣味


 エントリーシートや履歴書と言えば、特技欄は避けて通れません。大体は趣味とセットになっているため、今まで趣味を埋め尽くして逃げてました。しかし最も困るのは、特技と趣味の分かれた項目です。
 別れないで、仲良くしていておくれよ。。と思いながら呆然としました。欄が双方独立してます。
 

趣味はある、特技はどうする
 

趣味は何を書こうか、と選びきれないくらいありますが、特技はありません。
 考えながら、「なんてったって凡人。素敵な凡人。凡人は辞められない〜。」が脳内替え歌の歌詞で流れました。
 見た目は陰気、中身は陽気、その名も迷走者トンチキ。とかも浮かびました。

見本を見る


どうにか捻り出そうとしましたが、何にも思い浮かばないため、自己分析。まずは、特技見本から。
見本①英語 →得意じゃない。TOEICもスコアがない
  ②運動 →泣く子も黙るというか笑う運動音痴。強制除外。
  ③楽器演奏 →弾けると言えるレベルではない。
  ④文化活動 →得意というレベルではない
 

気になること

 一貫して文化部。個別活動を行う、文芸部や、写真部、茶道部、美術部、科学部、新聞部、手芸部、ボランティア部、ポケモン部など(某有名進学校にあるらしい)どうやって履歴書を書いているのかとっても気になりました。文化活動は役職か受賞歴があると良いそうです。ない場合は。
 吹奏楽部も文化部ですが、個別ではなく集団活動のため今回は省きました。

今後の方針

 今から特技を身につける努力をしよう。に落ち着きました。早寝早起きを特技にします。

 いくつか、YouTubeや書籍を見ながら気づくと自然とできていること、努力せずにできることが特技ということを知りました。
 気づくと誰かの割と重めの相談相手に選ばれているため、それが特技なのかと思いながら首を傾げていました。
  

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