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職業迷子

転職活動真っ盛りですが、悩みは尽きないものです。
趣味は読書です。
手に取る本は人に知られたくはありません。
場合によっては、意識高い系と揶揄される場合があります。
書籍で情報を得たい時は、
①関連する書籍を読んで気になる箇所をつまみ食いして、さらに別の書籍から派生するパターン。
②全く関連がなさそうなところからヒントを得るパターンがあります。

個人的には2番が良いです。脳がぼんやりしている時、脳のデフォルトネットワークというところが作動しやすくなるそうです。考え込んでいる時よりも、別のことをしている時の方が良い考えが浮かびやすいそうです。

転職本を複数何かの書籍で読んだ時、好きではないことの方が長く続く説があることを知りました。(雇われないといけないのが前提です。)得意なことと好きなことの重複する部分を組み合わせると良いそうです。よくよく読むと、天職を探すと転職を繰り返すとのこと。青い鳥症候群、隣のなんとかは青く見える状態に陥るそうです。
 本業は好きよりも、お金のため、生活のためと割り切る方が長続きするそうです。副業で好きなことをするべきだったか。と思いながら反省していました。
今度の本業は生活のために働こうか。

次の転職戦略として
①院内園に勤めて、看護もできるベビーシッターをするか(看護師じゃないのが難点)
②掃除業社に勤めて、掃除のプロ、お掃除代行ベビーシッター兼家庭教師をするか、
③飲食店に勤めて、実務経験を得て座学をつまみ、調理師か栄養士になるべく料理、栄養素もできる兼ベビーシッターになるか
④院卒になり、大学教授枠を開くまで粘るか
⑤てぃ先生か、教育評論家の尾木直樹先生のセカンドポジションを狙うか
⑥脳科学を専攻する現職先生になるか(受験先が東大の大学院しかなくて潔く諦めました。頭が足りそうもありません。)
⑦教育資金の相談に乗れるベビーシッターになるか

色々悩んだのですが、なんかしっくりこなかったです。そして、ちょっと道のりが長いです。
費用対策効果も果たして、、。
本当に職業が得れるのかが難点でした。
こんなことなら、副業をして副業と本業を組み合わせておけるようにしておけば良かったなとちょっと反省していました。(多分全部冗談です)

今回は、日経ダイヤモンドを見ていました。
生成AI特集があったため手に取りました。文系の方が生成AIに指示を与える文章を生成することが得意だそうです。(人によりけりでしょうが。)米のマイクロソフトが日本人女性向けの生成AI人材の育成の研修をしているとのこと。別会社の50代の派遣社員事務職で契約切れになった女性が、第1期の研修を受けているとのこと。興味深いのはプログラマーでもエンジニアでもなく事務員だったそうです。世の中にはいろんな働き方があるのだなと思いながら、現実に戻る決意をしました。
事務職でもないし、パソコンスキルもないです。
いいな、研修と思いながら羨ましかったです。
私も新しいスキルが欲しいです。
できることを増やしたら職業も見つかるかなぁ。

最近はICT支援員に興味があります。

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