セルフレジに戸惑う

久しぶりに某レンタル店に行きました。
最近は、CDの取り扱いのある店舗が少ないため、少し遠方まで足を運ぶのが面倒です。
 無料ストリーミングの普及に伴い、CDが売れない時代になっているのも相まって取り扱い店舗も縮小傾向にあるようです。おそらくオンラインなら借りれます。時代でしょう。
 今はSpotifyやYouTubeがあるため、わざわざ借りなくてもと思いながらも(無料なのに)CDをパソコンに読み込むという作業が好きです。
以前、NetflixでSpotifyの創業物語を見ていて、時代とは移ろいゆくものなのだなと感慨深かったです。音楽の権利と法律。レコード側と、アーティスト側と顧客側からのニーズを満たすことが難しいということを知りました。きっと、レンタルもいざこざはあったのでしょうが。
 iPadやWALKMANを操作する最近の子は少ないようです。スマホもあるし。
 そのiPadも、いつの日かリスニング対策用のCDを次々入れて英語漬けになって嫌になり、今や立派な英語アレルギーになったのも懐かしいです。根を詰めすぎるとよくないです。ほどほどに。

 色んな意味で懐かしい某レンタル店さんにお邪魔すると、セルフレジがあり、割と常連だったにも関わらず操作に戸惑う日もあります。
何とか操作は終えましたが、あれ、どうするんだっけ?となりました。セルフレジすごいです。

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