絵本は奥深い! 子どもがねむれないとき、やってみたかったこと
ねむれないの、ほんとうだよ
魔女の宅急便作者の角野栄子さんの訳です。
どんな本なのか興味津々で手に取りました。
【あらすじ】
小さなマークはねむれないの、こわいよってすぐママを呼びます。
ママはアイディアマン。
怖くないように、寂しくないように、飛んでいっては、いろんなグッズでマークを防御
さてさて、ママの策もなくなり、
マークのそばに。
【この絵本の感想】
ねむれない時はどうしたらいい?
うちのこ、寝かしつけるのに1時間から2時間かかってました。
こちらが先に寝てしまう日々。
このマークのママの発想あり、ありよ。
マークのママは、一度も寝なさいって言わないところ、素敵なママ。
子育ての時に一度はチャレンジしてみたかったなあ( ´艸`)
頭のモヤモヤ、誰かが聞いてくれたら、すっと眠れるもんなんですね。
マークは、お話したかったの。
かわいいマークの寝顔つきです。
子どもの寝顔は天使よね。
子育て中のママとパパに、おすすめです。
眠れないおはなしをもうひとつ
ねむれないおうさま
王様が眠れないなんて一大事
大臣たちは、眠れるように、国中の音・音を、無くしていくの。
それでも王様が眠れません。
シーンと静まり返った国から聞こえてきたのは、歌声
音っていろいろ、よね。
我が家の3番目の子は、音がないと眠れず、
少し騒々しいぐらいのほうが寝てました。
不思議だったわ。
おなかの中にいるときから、上二人の声を聞いてたからかしら。
音があるほうが安心するのかな。
そんなことを思い出した絵本。
さあ、王様っておいくつでしょ?
ここがこの絵本のみそです。
みんなのギャラリーから、Photo by ma_rukuさんのふっくらとしたほっぺ。かわいい寝顔のイラストをセレクト。ありがとうございます。
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