Imitation Worldのゲウダの設定の妄想やらなんやらPART1

はじめに

ImitationWorldをお楽しみいただいている皆様初めまして、カードに登場するキャラクターの一部原案を投稿しているソシと申します。
このnoteは私が設定に絡んだキャラクターとその周辺について妄想や設定を垂れ流したものです。
私の中での備忘録的な意味合いもある物ですので、今後実装されるかもしれない新カードに想いを馳せながらさらっと流し読んで貰えれば幸いです。

冒険者シリーズ

銅級冒険者アース
年齢10才　男性
辺境の名前のない村出身の若者、3人兄弟の末っ子で家も継げないし学もないと言う事でコリーと共に村を飛び出してバルタールで一流の冒険者をめざす。
獲物は片手剣と盾、装備はまだ安物の革鎧しか無い。
両親は開拓民。
剣の腕の立つコリーの父に基礎的な剣術を習い、普段から村の周りにでた魔物を狩っていた。
これと決めたら頑固だが生意気と言うわけではなく、先輩冒険者達の言葉はちゃんときく理性がある。
剣の腕はそこそこだが無理をしない堅実で基本に忠実なタイプ。
顔立ちは悪くなく、素直な好青年なので本人は自覚がないが女性にモテる。

銅級僧侶コリー
年齢10才　女性
アースの幼なじみ、アースに想いを寄せてはいるものの朴念仁すぎて恋仲にはなれていない。
母は幼い頃に病で失い、父と村の教会で2人暮らしをしていた。
アースが冒険者になると言うので僧侶として道中の助けになるといい無理矢理ついてきた。
家事全般をしっかりこなす、特に料理が得意。
かなりの倹約家。
持っている杖は母の形見。
父はコリーの高い魔法の才能に気づいていたが、本人には教えていない。
神聖魔法が得意。
いつか両親はカード化したい。

銅級弓使いメルエル
年齢自称15才　女性
アースとコリーがバルタールに向かう途中で出会った神秘的な雰囲気を持つ弓使いの少女。
スライムに襲われて窮地に陥っていたところを救ってくれたアース達に恩義を感じチームを組む。
15才と自称するがどことなく大人びた雰囲気をもち、話し方も堂に入っている。
弓の腕はかなりのもの。
コリーいわく持っている木の弓は聖なる力を宿している。
アースは気がついていないがコリーは若干耳が尖っている様に見えている。（実は森に住むあの種族か…？)
風魔法が使える。
料理が下手でコリーに習っている。

受付嬢マリー
年齢非公開　女性
バルタールの街の冒険者ギルドに勤める筆頭受付嬢。
明るく優しく人気だが、酒が入ると毒舌が止まらなくなる。
街の情報通。
アースとラッキースケベな展開によくなる。
実はナイフの腕は金級並と言われガストンも認めるほど。
顔が広いため1番怒らせてはいけない。
裏の顔があるのではとウワサされている。

ギルド長ガストン
年齢30才　男性
元金級冒険者、今も鍛錬は怠っておらず戦闘スキルはかなりのもの。
見た目によらず獲物に拘りはなく弓以外は大抵の武器が扱える天才肌。
おおらかで優しく、彼を慕う者は多い。
最近若手から親父と呼ばれる事を気にしている。
元同僚の妻との間に娘と息子が1人ずついる。
書類仕事は苦手で副ギルド長に投げがちでよく副ギルド長とマリーに怒られている。

銅級冒険者ハリス
16才男性
アース達がバルタールで始めてあった冒険者。
コリーの才能に気づき執拗に勧誘する。
年齢の割に実績がない事に焦りを覚えていて、歳下でありながら有望視されるアースにはよく嫌味を言う。
ワズがいつも敵につっこんでいくので支援用に多少攻撃魔法が使える。
獲物はロングソード。

銅級冒険者ワズ
15才女性
ハリスの幼なじみでペアを組んで活動している冒険者。
楽天的でいつもとりあえずハリスについて行っている。
カンが鋭く動物的な剣の使い方をする。
怪我の治りが異常とも言えるほど早いのでよく人間なのか疑われている。

銀級剣士マックス
18才　男性
バルタールに来たばかりのアース達の面倒をよく見てくれる兄貴分。
アース達に冒険者のイロハを教えた。
最初のうちはよくクエストにも付き合って貰っていた。
男3人女2人の冒険者チームを組んでいる。
駆け出しの頃面倒を見てくれたガストンを親父と呼び慕っている。

銀級魔術師リューク
14才　男性
王都にある魔術学校へ通うための資金稼ぎとして冒険者になった青年。
ガストンの仲介でアース達と出会いチームを組む事に。
火、水、雷の三属性に適正をもつが、低級魔術しか使えない。
チームの年長者ではあるがあまり自分に自信がなく卑屈なタイプですぐに落ち込んではアース達に慰められている。
酒に弱い。
両親は王都とバルタールを行き来する行商人をしている為金勘定に厳しく、チームの値切り交渉を担当する。

金級冒険者ムシール
28才　男性
バルタールに住む腕の良い錬金術師。
彼の作るポーションは低級から上級、状態異常回復の物まで全て高品質でありながらお手頃価格なので人気が高い。
自身の戦闘能力こそないが、ポーションによる恩恵から金級の称号を得ている。
リュークの家にもポーションを卸している為、面識がある。
植物の声を聴く事ができ、植物系の魔物からは襲われない。

銀級タンク　フレッド
32歳　男性
ムシールの古い友人。
ムシールが森に探索に出る際に必ず護衛につく。
銀級に留まっているものの腕はたつ。
獲物は重量のある盾とロングソード。
アース達とクエストを共にしてからは昔の自分に似た堅実さをもつアースに冒険者ならではの戦い方を教え込む。

銀級冒険者アース
14才　男性
バルタールに居着いて数年たち、努力の末に銀級に昇格した。
しかし同時に金級の凄まじさを目にした事で半ば諦めのような感情も持ってしまった。
コリーがメキメキと才能を伸ばしている姿を羨ましく思っている。
その為かコリーとは恋仲には至っておらす、メルエルと共にいる事が増えた。
コリーが王都の神殿から呼び出された際に護衛としてついていく事になる。
まさか後に過酷な運命が待っているとはこの時は予想もしていなかった。

金級剣士オズマ
年齢不詳　女性
炎を纏った剣をふるい、世界一と謳われる凄腕の剣士。
数々の魔物を退治し、ドラゴンすら単独で狩った事もある伝説的存在。
王都のギルドやチームからスカウトの声も多いが、頑なにバルタール所属を貫く。
バルタール近くのダンジョンでモンスタースタンピードが起こった際にアース達と知り合った。
私生活を一切明かさずダストン、マリー、ローレル以外の他人とは一定の距離をとっている。
町はずれの小さな遺跡のような場所を寝床にしているらしい。