
「靴磨き世界一周ヨーロッパ編報告会in東京」
良ければお力をお借りさせてください。
少しこの投稿を読んでくれたら嬉しいです。
靴磨きトラベラーという活動をしています。
これまで22ヵ国訪れて1310足の靴を磨いてきました。
フィリピンのスラム街で靴を磨くこともあれば、
ムンバイの大富豪の家で靴磨きをすることも
ありました。
「靴磨きなんて世界中でできるのか?」
私の中でもそんな疑問はありました。
でも、初めてプロの靴磨き職人に靴を磨いて
もらった25歳の時に、靴磨きという仕事に
むちゃくちゃ感動したんです。
「靴磨きは世界中で喜ばれることや」
って、感動したのを覚えてます。
自分の感動を信じて靴磨き道具を持って世界
に旅をしました。
言葉や文化、宗教は違うくても、
"靴が綺麗になったら人は上機嫌になる"
これは世界共通なことだと1310足の靴を
外国で磨いてきて感じました。
靴磨きトラベラーの旅は、経験して終わりではなく、
経験したことを伝えるまでが旅の役割だと自分
で決めています。
昨年215日かけて靴磨き世界一周ヨーロッパ旅
をした経験を、1月から全国15ヵ所で開催させて
いただくことになりました。
今日までに北は北海道、南は熊本まで
全国13ヶ所の報告会が終わりました。
本当に各会場の主催者さんはじめ、協力して
いただいたスタッフさん達のおかげで大盛況
になりました。
14ヶ所目の報告会は東京〔北千住〕です。
現在250名の申込をいただいてます。
250名の方々が既に決済も済まされて、
当日にご参加していただけるなんて、
本当にありがたいことだと実感しています。
主催の有子さんはじめ、東京の報告会を
盛り上げようとご協力していただいてる皆様
本当にありがとうございます。
東京の報告会の会場は北千住にある
「東京芸術センター「天空劇場」」です。
天空劇場の会場キャパが378名!!
残り120名ほどの席があります。
東京での報告会が4月6日〔土〕
後6日間で120席!!!
1人でも多く、、、
いや、正直に、わかりやすく言うと、
残り120人来てほしいです。
インドのカースト制度では「靴磨き」は
最も地位の低い人がやる仕事だと言われてます。
インドに限らず、他の外国でも、一部日本人
の方にも、靴磨きという仕事はリスペクトされ
にくい、職に就けないから日銭稼ぎのために
やる仕事だと思われています。
でも「靴磨き」ってとんでもない可能性
もあるんです。
言語も超えるし、国境も越えるし、宗教も超えるし、
世界中どこでもできて、喜んでもらえる仕事なんです。
でも、この「可能性がある」ことって、
靴磨きだけじゃないと思います。
それぞれの仕事や生き方、人生に、私達が
思ってる以上に可能性があるんじゃないか
なぁと思うんです。
報告会を聞いていただいて、靴を綺麗にして
ほしいわけでもないんです。
靴が汚くてもお金持ちの人はいるし、
幸せそうな人もいるし、心が豊かだなぁって
人もいっぱいいます。
報告会を聞いて、世界に出てほしいとも
思ってません。
私は22ヵ国旅をしてきて、住むなら日本人。
結婚するなら日本人女性です。笑
ただ、報告会を聞いていただいて、
「心の中にある1番やりたいこと」
に挑戦してみようかなぁって、話を聞いて
くれた方に勇気のポイントを+1できること
を願い、報告会の内容を作り、当日はお話さ
せていただきます。
みんな生き方は人それぞれ。
そんな人それぞれの中で、
「靴磨きトラベラー」
という生き方を選択して、やってみたら想像
を超える物語がありました。
一本の映画を見るような気持ちで、
報告会に聞きに来ていただけたら幸いです。
迷われてる方、ぜひ!
これまで13会場のどこかの報告会にご参加
して、「良かったよ」と思ってくれてる方が
いましたら、感想と共にシェアしていただけ
たらとっても嬉しいです。
テレビや雑誌に取り上げられるわけでもない、
私が378名入る会場で報告会をすること。
きっとこれも可能だと思います。
だって既にこれだけの方々に応援して
いただいてるのですから。
報告会も終盤。
皆さまのお力お借りさせてください。
4月6日〔土〕13:00〜16:30 〔受付12:30〜〕
報告会in東京北千住
会場:東京芸術センター「天空劇場」
詳細、申込はこちら↓
