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靴磨き世界一周 アジア編

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2022年12月の記事一覧

「ここで一緒に働かないか?」

「ここで一緒に働かないか?」

靴磨き世界一周アジア編251日目

ジョイサルメールにある「HOTEL Tokyo Palace」
で数日間働かせていただくことになり、昨日が勤務
初日だった。


「朝7時にロビーに来て」と言われてたのに、
起きたら7時2分。



初日から寝坊しとる!! #2度と社会人やれる気せん



すぐに身支度をしてロビーに行くと、
数名のスタッフがソファに座っていた。



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「やってることリッツカールトンやん」

「やってることリッツカールトンやん」

靴磨き世界一周アジア編250日目

親切なインド人ほど気をつけろ。


旅人の中ではよく言われている言葉だ。


私も親切な対応をしてくるインド人に
何度か騙されかけたことはある。


ジャイサルメールに到着して、「Hotel Tokyo Palace」
という宿に来た。



旅行できた人が泊まる上等な部屋もあれば、
バックパッカーが泊まる安いドミトリー部屋もある。


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「砂漠地帯で靴磨き」

「砂漠地帯で靴磨き」

靴磨き世界一周アジア編249日目

この旅で日本から最も離れた街になる
「ジャイサルメール」に来た。


ジャイサルメールはパキスタンとの国境に
ある街で、一言で言うと「砂漠地帯」だ。


日が沈む頃に街が金色に輝くように見えるので、
通称「ゴールデンシティ」とも呼ばれている。




ジャイサルメールに来た1番の目的は、
大晦日を砂漠で過ごすためだ。



キャメルツアー

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「これはこれで悪くない」

「これはこれで悪くない」

靴磨き世界一周アジア編248日目

ジャイプールに来てから3日連続で時計台に行った。



本当はこの時計台をバックに路上靴磨きをしたい
のだが、人通りも車通りも多いし、物乞いしてる
人も多いので、路上靴磨きには適さない場所だった。



でもワンピースのモデルになった聖地で、
世界を股にかけるワンピースファンとしては
この場所をバックに路上靴磨きしたいのだ。


そして写真を撮

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「帰りの航空券を購入した」

「帰りの航空券を購入した」

靴磨き世界一周アジア編247日目

オーストラリア、フィリピン、シンガポール、
マレーシア、タイ、カンボジア、ベトナム、
ラオス、インド、


関西空港を出発して247日が経過し、その間
に9ヶ国と28都市訪れた。


次の街に進むごとに、故郷から離れていく。



新しい国に行く興奮はあるけれど、やっぱり
日本から離れる不安も寂しさもあった。


だから次の目的地のチケットを

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「ワンピースオタクの聖地巡礼」

「ワンピースオタクの聖地巡礼」

靴磨き世界一周アジア編245日目

インドに行った時は必ず行きたい観光スポット
が3つあった。


一つ目はコルカタにある「マザー・テレサハウス」

二つ目はバラナシにある「ガンジス川」

三つ目がジョードプルにある「クロックタワー」



マザーテレサハウスとガンジス川は既に訪れていた。



そして今日は念願のクロックタワーに行ってきた。


なぜクロックタワーに行き

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「拝啓、29歳の総将へ」

「拝啓、29歳の総将へ」

靴磨き世界一周アジア編244日目

19歳の時に「5year diary」という日記を購入した。


その日記は一日に書ける量がたったの5行、
だいたい200文字くらいだ。


しかし1年後の今日の日記を書く時に、同じ
ページに昨年の今日の欄もあるので、去年の
自分が書いた日記も読むことができる。


それが3年目、4年目と進むごとに「2年前の今日は
こんなことあったなぁ〜」と思い出

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「何があっても自己責任」

「何があっても自己責任」

靴磨き世界一周アジア編243日目

インドの交通ルールはむちゃくちゃだ。


スクランブル交差点並みの道路はいくつもあるが、
そんな場所ですら信号機がないところもある。 #あっても守ってないが


そんな交通状態で事故らないのか?と言われれば、
まぁ結構事故っている。笑



そしてだいたいの車はどこか凹んでる状況
を見ると、車同士の軽い接触は事故にカウント
していないのだろう。

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人生のスタートラインは恵まれてる

人生のスタートラインは恵まれてる

〜日本全国報告会への道④〜

靴磨き世界一周アジア編242日目

アメリカでこんな実験があった。


大学生数十人が一直線に並んでかけっこをする。


スタートをする前にいくつか質問をされる。


「毎日家の中で眠ることができる人は一歩前に出てください」


多くの学生が一歩前に進む。


「今スマートフォンで調べたい時にいつでも
調べることができる人は一歩前に出てください

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「盲目のインド人二人と変な日本人の大冒険」

「盲目のインド人二人と変な日本人の大冒険」

靴磨き世界一周アジア編241日目

今日はニューデリー駅に数日後に向かうジャイプール
行きのチケットを購入しに行った。


案外空いており、10分ほどで目的のチケット
を購入することができた。 #いつもは1時間以上かかる


すると私の隣に盲目のインド人男性が私の前の列に
並んでる男性にチケットを購入するための助けを求めていた。


その男性は快く盲目のインド人男性のチケット購入の手

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「ワンピースは実在した」

「ワンピースは実在した」

靴磨き世界一周アジア編240日目

昨日はインドに駐在勤務されてる歩さん
家族の家にお伺いさせていただいた。


歩さんは私が世界一周を再開させた今年の4月、
オーストラリアにいる時からインドでお会いする
約束をしていた。


このアジアの旅では行き先はスタートの国と
ゴールの国しか決めていなかった。


スタートがオーストラリアでゴールがインド。


その間の国は流れに任そうと

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「プロフィール写真を撮影してもらった」

「プロフィール写真を撮影してもらった」

靴磨き世界一周アジア編239日目

初めての海外1人旅はタイ、バンコクだった。


当時大学4年生。


バックパッカーに憧れていた私が最初に向かった
のはバックパッカーの聖地「カオサン通り」だった。


カオサン通りは旅人にとってシャボンディ諸島の
ような場所で、世界中の旅人が集結するカオスな場所だ。


当時はSIMカードの存在も知らないから
ネットが繋がらなくて、Googl

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「インドのホームレスと友達になった」

「インドのホームレスと友達になった」

靴磨き世界一周アジア編238日目

昨日の朝の時点で696足の靴を世界中で磨いてきた。


一つ区切りとなる700足まで残り4足。


その状態で、日系企業が多く立ち並ぶニューデリー
のオフィス街で路上靴磨きをした。


警備員がいない場所を狙って路上靴磨きをしたので、
人通りも少なくて場所も良くはなかったが、早速
通りすがりのビジネスマンの靴を磨かせてもらった。


これで69

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「弟子のおかげで新聞に載った」

「弟子のおかげで新聞に載った」

靴磨き世界一周アジア編236日目

彼らは「ブラザーズスタンド」という屋号で浜松市内で
靴磨きをしている小学生で、今や地元の新聞に取り上げ
られるほど注目されている。



今は社員旅行のカンボジア資金を
貯めることを目標に貯金もしてるらしい。 #トロペアントム村とかに行きたいらしい



1月22日の「靴磨き世界一周アジア編報告会in愛知」
靴磨き職人の海輝〔小4〕とそのマネージャ

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