2024年1月の記事一覧
「両腕が切断された、画家！？」
全国15ヵ所の報告会で、唯一の九州開催である
熊本は、報告会会場がなかなか決まらなかった。
美玲さんは報告会の場所にこだわりを持って
探してくれており、目星をつけていた場所は
既に予約されていたり、予算に合わなかったりした。
ヨーロッパから帰国してもまだ場所が見つからず、
申込ページは
「熊本県で模索中」
と記載された日が続いついた。
正直、既に申込をしてくれた方も
「私の人生で最も影響を与えた作家さん」
「私の人生で最も影響を与えた作家さん」
それは喜多川泰さんだと思う。
大学生の頃から少しづつ読書習慣がついてきて、
知人に勧められたのをきっかけに喜多川さんの
本を読むようになった。
喜多川作品は物語形式で、主人公が出会いを
通して成長していく姿が描かれており、
読みやすくて日常に活かせる学びが多い。
私にとって喜多川泰さんは憧れの遠い存在だったが、
ある日を境に喜多川さんは
「完全に空海さんに呼ばれとる」
毎月21日は仏教では縁日と呼ばれてるそうだ。
その由縁は、大昔の3月21日に弘法大師様〔空海〕が
高野山にて永遠の瞑想に入られた日だからだそう。
今日、2024年1月21日は靴磨き世界一周
ヨーロッパ編報告会in香川だった。
2024年度の最初の縁日〔21日〕ということで、
今日はとっても縁起の良い日だと知った。
この日を狙ったわけじゃなくて、私と主催
していただく
「運は動けばよくなるのか。」
愛知県、高知県の報告会がおかげさまで
大盛況に終わった。
そこには房子さんと美和さんはじめ、
協力してくれた方々の想いと行動のおかげです。
それぞれの報告会に、それぞれの物語がある。
今日は山口編の話をさせてください。
「高知県が報告会3週間前の時点で申込者3人。
でも、そうは言っても、あの強烈なおかんズ
がいたんでしょ〔スタッフで〕。
山口が、今の時点で申込者
「高知の報告会で起きた奇跡」
本日は靴磨き世界一周ヨーロッパ編報告会、
2ヶ所目の高知県でした。
今日の出来事をお伝えする前に、3週間前
の出来事を改めてシェアさせてください。
昨年の12月27日に、高知の報告会を主催して
いただく美和さんから電話がありました。
「あんた、高知の申込状況、現在3人やで！！
このままやと公民館借りる必要ないで。
リリ庵にコタツ入りながら報告会せないかん。
高知
「この景色を一生忘れないようにしよう」
「この景色を一生忘れないようにしよう」
って、昨日の景色を見て思った。
その景色とは、「靴磨き世界一周ヨーロッパ編in愛知」
の舞台から話している時に見た景色。
準備して並べていた椅子100席がぎっしり埋まり、
1番後ろに座っている人達も私の報告会を真剣に
聞いてくれていた。
途中、私は話しながら一回だけグッと涙
を堪えた時があった。
名古屋で路上靴磨きしてい
「思ってたんと違う！！」
今日から靴磨き世界一周ヨーロッパ編報告会。
その前日にあたる1月7日は、私の実家のお店
「天竺」で東京の主催をしていただく有子さん、
おもかわさん、俊之さん、と有子さんの親友で
ある輝美さん、大阪主催の寺田パパママ、岡山
主催の偉斉勇さんが報告会の決起集会という名の
飲み会が開かれた。
私は愛知県の報告会に向けて名古屋に前日
入りする予定だったけど、予定を変更して
サプライズでその集会
「ゴールしたらとんでもないサプライズ待ってた」
大阪から高知に向けてのヒッチハイク旅完結編。
昨日は「野宿か、野宿以外か」のヒッチハイクで、
最後の最後にアメリカ人の英語の先生が高松の
漫画喫茶まで乗せて行ってくれたおかげで野宿は免れた。
高松から目的地のリリアン〔高知のお遍路ハウス〕
まで残り170キロ。
2時間半かからない距離なので、今日の夕方
には余裕でリリアンに到着できるだろうと
予想していた。
ただ、せ
靴磨き日本一周番外編！？高知までヒッチハイクで行く
今日の16時から西宮から高知に向けて
ヒッチハイクを開始した。
今日中に高知に行くことは難しいなぁと
思っていたので、徳島まで行くことを目標
にしていた。
西宮の大通りに面するファミマから「明石方面」
と書いたボードを掲げて立っていた。
外国だと通りすがりの人にチラチラ見られても
ほとんど何を言ってるのか分からないので気に
ならないのだが、日本だと何を話してるのか
うっすら