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72時間で360人から600万円の支援が集まっている

月曜日に公開されたこちらのクラウドファンディング

クーデターとコロナで困窮するミャンマーの人々に食糧配布で応援を。寄付で支援。

すでに360人から600万円の支援が集まっています。

コロナの影響で絶対的貧困(1日2ドル以下で生活)人の割合が16%から62%まで上がったというデータが。都市部でも農村部でも生活に困窮している中、今回のクーデターが起きました。


ミャンマーの経済活動は止まり、

ゼネスト(労働者が協力してストライキ)も起こり、

収入がなくなったひともたくさんいる。

現場の支援ニーズをヒアリングしている時に、

仕事がない」という声が上がっていました。

この状況が長期化すると、食べるものにも困る状況になる(というか今もなっている)

コロナに加えて今回のクーデターと軍による弾圧。悪夢...


このクラウドファンディングで集まったお金は、現地NGOと協力して生活に困窮する人たち食料提供をするために使われるとのこと。

ぜひ現場を応援されたい方はこちらを見てみてほしいです!


僕らはウェイウェイのような「いま国際社会に現場の声を伝えることができる人」に全力を注ぐと決めたけれど、こういう現場支援の必要性も感じています。


大事なことは、全体として包括的に行動を取ること、日本にいる人がどういう方法でミャンマーを応援することができるのかを伝えていくこと。


ミャンマーのために何かできないか、悶々と感じている人はたくさんいて、少しでも何かしたいと行動を起している人がこんなにたくさんいるんだなって。

東京外国語大学のミャンマー・ビルマ語専攻の学生有志が始めた署名活動にも3万8000人から署名が集まっていました。

簡単に日本からでもできることはある、と言いずらいけれど

それでも日本からできるベストなことがやっていかないといけない

「やれることは全部やる」

ミャンマーにいる友人が言ってました。

日本にいるからこそできることがある、そう信じて。

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ミャンマーを支援するクラウドファンディング実施中

真の民主化を目指すミャンマーに支援を!緊急クラウドファンディング

開始から:3日目

支援金額:620,000円

支援人数:56人

達成率:21%

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