「またあの人に会いたいな」
本日は、沖縄ワーケーションのモニターツアー3日目でした。
月曜日に始まった4日間の「共創型ワーケーションモニターツアーin沖縄うるま」のあっという間にDAY3。
今日は、1グループ6人に分かれてうるまで活動する「地域人材」に会いに行きました。
彼らの話を聞いて思った僕の感想が、
「がんばる人を応援したい」
ということです。
努力してる人、何かに夢中になっている人ってかっこよく見えるじゃないですか?
活動の裏にある人生や想いを語れる人って、本当にしびれます。自分ももっと頑張らなきゃと思うし、そんな頑張る人を応援したいとも思います。
今日話を聞いたのは、
うるまの勝連漁業でもずくを作っている玉城さん
日本で取れる99%のもずくは沖縄産で、そのうちの40-50%を玉城さんのうるまの勝連漁業でつくっているそう。一日中もずくのことを考えて、これまでたくさんの商品開発や事業拡大に取り組んできて、もずくの第6次産業化に挑戦している日本のもずく業界のキーマン。
【写真】うるマルシェという地元の食材が買える施設にある、勝連漁業の直営販売所の前での一枚。もずく餃子がうまかった!
浜比嘉島でAirbnbの民泊とタピオカパーラー(カフェ)を経営している角田さん
大好きなブラジル風のエッセンスは取り入れた宿泊施設(家の2回をAirbnbで貸し出している)を経営する角田さん。実は島の創業支援プログラムにも参加して出さっていて、もともとつながりはあったのですが、実際に足を運んだのは初めてでした。昨年の11月からは家のはなれ(?)を改造してタピオカを使ったサンドイッチを売るパーラ―(テイクアウト式のカフェ)
【写真】青春!(笑)
そんな2人の話を1時間半ずつ、じっくり聞きました。
商品やサービスの裏側にある想いやストーリーを聞くことで、その人のことを深く知ることができる。
そして、人を知ることでより土地に入りこめる。
「またあの人に会いたいな」
いはゆるワーケーションって、観光しておいしいものを食べて働いて終わるのが一般的だと思うのですが、今回のツアーではワーケーションをする土地を知ってもらうことにプログラムの重きを置いています。
その土地やそこで生活する人とつながる。
プログラムが終わって、それぞれの場所に戻った時に、島でできたつながりを通じて、
「またあの人に会いたいな」
「あの場所に戻りたいな」
と思ってもらえればうれしいです。
それが実現できれば、共創を生み出す最初のフェーズは達成できたかなと。
今回のプログラムを通じて、一人でも多くの参加者から「また来たい!」の一言が引き出せれば成功だと思います。
最後に
いよいよ明日でワーケーションのモニターツアーは終了です。正直どんな最終日になるのか、僕自身も想像できていません...! どんなものがうまれるのか、楽しみです。なにはともあれ最後は、やんばる野外手帖の有名シェフによるうるまの地元食材を使った弁当BOXをみんなで食べて、笑顔になれば、いいのかなって(笑)
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