コーチングデビューします|コーチング受けてくれる方、募集中!
今日は、高校の時からお世話になっているライフコーチの秀さん(@hide358)のコーチングセッションを受けました。
【写真】2014年の沖縄でのアジアユース人材育成プログラムに参加した時の写真。秀さんとの2ショットが見つけられず...僕は参加者として、秀さんはファシリテーターとして参加していました。右後ろのスーツ姿が秀さん。
秀さんは、毎年Room to Read*という元マイクロソフト幹部社員が始めた途上国の教育支援を行ってるNGOのファンドレイジングキャンペーン(寄付集め)をされていて、今年は初めて僕も寄付させてもらいました。
今回は、「このファンドレイジングキャンペーンとコーチング」についてお話していきます。
ファンドレイジング(寄付)キャンペーン
秀さんのファンドレイジングキャンペーンはこちら
今回参加したキャンペーンの仕組みを簡単に説明すると、
・秀さん(ライフコーチ):寄付キャンペーンを立ち上げ
・僕:Room to Readに寄付
→秀さんから僕に1時間のコーチングセッションのプレゼント
という仕組みです。
まさにwin-win-winなキャンペーンで、
・僕はコーチングセッションを受けれて、
・Room to Readは寄付を集めることができて、
・秀さん(ライフコーチ)は、スキルを使ってRoom to Readに貢献できる
というみんな幸せというまさに三方良し!
*Room to Read=マイクロソフトの幹部社員だったジョン・ウッドにより2000年に創設された、開発途上国の子どもの人生を、読み書きの習得と男女平等の教育機会から変えていくことを目指した国際的なNGO。創設者の著書『マイクロソフトでは出会えなかった天職-僕はこうして社会起業家になった-』も有名。(wikipedia)
これって、前に受けた「ドネーションコーチング」の仕組みと全く同じでした👇
ドネーションコーチングをしてくれたかなえさんの詳細はこちら
ストレンクスファインダーの結果
余談ですが、僕のストレンクスファインダーの1番上の素質は「成長促進」です。
成長促進:あなたは、他者がもつ可能性を見出し、それを育てます。小さな進歩の兆候を見逃さず、その成長の証に満足 感を得ます。
簡単にいうと、僕は「他人に貢献できることが嬉しい」体質ということです。(笑)ということもあり、漠然とコーチングをはじめてみたいと思っていました。春学期に『イノベーション人材になるためのコーチング』という授業を受けていて、基礎は学んだいたのでスキルの土壌はありました。
コーチになるためにコーチに相談
今回のコーチングでは、実際のコーチから「どうすればコーチになれるのか」を聞きたかったので、セッションをお願いしました。
僕:「コーチってどうやったらなれるんですか?」
秀さん:「実は特別なことをする必要はなくて、いまこの瞬間からなれるよ。」
目から鱗でした。
秀さん:「颯君、いままで人の悩みとか相談にのって感謝されたことない?」
僕:「けっこうあります」
秀さん:「それに、時間と目的と値段を決めて始めたら、コーチになれるよ」
なるほどー!
コーチになるには、資格取ってからじゃないとなれないと思っていましたが、そんなことないんだと!
そして
「颯君も今年のRoom to Readのファンドレイジングキャンペーンに参加しない?」
とお声がけいただきました。
そして、逆にやらない理由が見つからないね!と(笑)
・コーチングをはじめてみたい
・コーチングの授業も受けて基礎スキルはある
・これまでファンドレイジングの経験もある
・来年からやろうと思っていた
と。それはやるしかないなと!
最後に
ということで、Room to Readのキャンペーンに参加することになりました!早速キャンペーンページも立ち上げました~
寄付してくださった方全員に「コーチングセッション」(というのもおこがましいですが汗)という何の「島田颯があなたのお悩み相談にのる」プレゼントをさせていただきます!留学とかキャリアとか2020年の振り返りとか、なんでもOKです!
ぜひコーチングをさせてください!笑笑
もしくは、「こういうこと聞きたいです!」みたいなのも大歓迎。ふるさと納税・つみたてNISAの相談にも乗ります!
寄付は500円からできるので、ぜひ気軽にスタバでフラペチーノ頼む感覚でポチッとしていただければうれしいです!
【寄付金額の目安】
①500円で現地の子供達が読める彼らの母語の本を5冊プレゼントすることができます。
②3,000円で一人の生徒が読み書きできるようになるサポートができます。
③20,000円で一人の女子生徒が自宅で安全に学習を続けられるようサポートできます。
キャンペーンページはこちら👇
【寄付月間】ドネーションコーチングで途上国の教育支援を!So Shimada
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。内容に共感していただけたら、ぜひ「いいね」をよろしくお願いいたします!