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新卒NPO職員コラボイベント実施!(今夜は反省会...)

先ほど【寄付月間/公式認定企画】Z世代とキフカッション~新卒NPO社員と考える寄付~というイベントでお話をさせていただきました。

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日本の難民支援に取り組むWELgeeさんと途上国の教育課題に取り組むe-Educationさんとのコラボイベントでした。

WELgeeは事務局長の渡辺早希さん

e-Educationは松原信英さん

に登壇していただきました。

3人とも新卒NPOというキャリアを歩んでいて、何か一緒にできないかなと思っていたところに、「寄付月間」の公式認定企画の話があり、ぜひ3人で寄付について話したいと思いお声がけさせてもらった次第です。

前半は団体説明とNPOで働くと決めた理由をそれぞれ話し、

後半はキフカッションをするという構成。

キフカッションは面白かったので、ぜひ見てほしいです!初めての寄付や、面白い寄付キャンペーンについてお話しました。

今回はテーマが寄付でしたが、次回はキャリアに焦点を当てたいね、と早速1月下旬に新卒NPOを語る会も実施予定です!

ソーシャルセクターの底上げを下からどんどん担いたい。

早紀さん、のぶさんありがとうございました!

個人的な振り返り

WELgeeとe-Educationのプレゼンは洗練されていました。

8分という限られた時間の中で、団体の目指す社会・取り組む課題・解決のアプローチと、初めて聞いた人にもわかりやすい内容にまとまっていました。

e-Educationはこれまで取り組んできた教育問題が、コロナでどう変化して、現場ではどのようなニーズが浮かび上がり、それに対してどのような支援を届けているのか。端的に伝わりました。

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【写真】コロナで悪化した社会課題の数字・現地の状況

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【写真】その課題に対して日本のオンライン教育に特化した教育系企業と連携して、経済産業省の支援を受けて、フィリピンにICT教育を届けている。

また、WELgeeさんの活動の説明もわかりやすく、何が課題で、その課題についてどう取り組んでいるのかが明確でした。

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【写真】日本にいる難民がスキルを持っていて、それが生かされていないというのはもったいない、という視点。難民への待遇が不十分だから支援するのではなく、彼らのリソースをもっと生かした方が日本の社会のためにもなるという主張。

一方、個人的なイベントの感想は「大反省

8分で団体の活動説明もできていないし、

自分は働く理由も伝えられないし、

画面共有はできていないし、

ZOOMは落ちるし、

ちーん。。。

スクリーンショット (1183)

反省点

・なぜIMPACT HEROを支援しているのか、というそもそも何を課題だと思って支援を始めたのか、が伝えられていない

・IMPACT HEROのストーリーが語られていない(むしろここが一番のEarth Companyの強みなのに!)

・どんな課題に、どのような解決策でアプローチしているのか複雑

・4つの事業全部を説明すると何がメインなのかわからない

・IMPACT HEROとMana Earthly Paradiseの話は詰め込まず、どちらかに絞るべきだった(今回はIMPACT HERO)

・マイクの音質が悪い

前回のFacebook Liveでもそうだったんですが、Earth Companyを初めて知る人には、全体像もつかみづらくて、何が言いたいのかわかならいプレゼンになってしまいがち。ふわっとしてしまっている。

IMPACT HEROのライフストーリーを伝わる形に編集して届ける必要があります。

マンスリーサポーターキャンペーンも残り15日ですが、改めてEarth CompanyやIMPACT HEROの活動の伝え方を見直さないといけないなと反省!

IMPACT HEROの魅力を全然伝えきれていない!

この気持ちをちゃんと文字にして残しておこうと、今日のnoteは反省会です。

p.s. 新しくマンスリーサポーターが1名増えました!とてもうれしい!残り2週間、もっと盛り上げていかないと!

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Earth Companyマンスリーサポーターキャンペーン

300人まであと『57人』(前日比 +1)

【noteチャレンジ】

毎日投稿終了まであと『15日』

これまでの投稿記事数:23記事

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