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電話でお礼を伝えることのすばらしさ
電話アプリをひらいて番号を見ながらダイヤルを押す
ピー・ピー・ピー・ピーとなるピープ音
出るかな出てくれるかな
この緊張感っていつぶりだろう
子どものころ、地元のおもちゃ屋さんのカードゲーム大会の申し込みが電話で小学校2年生ながらにドキドキしながら電話をかけてたのを思い出した。
おそらく現代の若者は普段電話を使わないと思う。
やりとりはLINEか各種SNSのDMだし、
なにかあればZoomで話す
データ通信だけで電話番号もってない人も多いはず
いつからか電話に苦手意識を感じて
かけるのもとるのもドキドキしてました。笑
(非通知ならまず出ない)
そんな僕がEarth Companyを創業期から応援してくださっている方々に初めてお電話差し上げました。今回のクラウドファンディングをはじめましたという連絡のために。
ダイヤルを押すときの緊張感が半端ないです。笑
電話でなかったらどうしよう
お忙しい中お電話してしまったら迷惑にならないかな
どんな会話をすればいいんだろう(一人リハーサルはした)
発信ボタンをタップするのに1分はかかりました(笑)
そして無事、お電話かけることに成功したわけです。
実際にお話させていただくと、
本当にあたたかく受け入れてくださって、
「もちろん支援させていただきます。」
「いつも応援しています。これからもがんばってください。」
とお声がけいただきました。
僕がEarth Companyに就職を決めたこと、
今回のミャンマーのクーデターのこと、
昨日のFacebook Liveの感想など、
気づけば30分以上お話していたり。
ドキドキだったけど、心の底からお電話してよかったなと!
文章では同じ言葉でも、その言葉に込められた想いは一人一人違うわけで。電話だとその想いが本当に伝わってきました。
いつも応援させていただいてありがとうございます
って逆に感謝されるんですよ。
もうこんな幸せなことありますか。
どんどんデジタルな社会になっていったとしても、
一人一人にあったコミュニケーションを取っていきたいな
今度はお手紙差し上げてみようかな
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