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【フォルケ留学日記77日目】仲間に感謝を、そして自分に誇りを。

↑見出し画像メモ↑ ケイちゃんがくれた湿布。いつもありがとう今度何かプレゼント

本日のスケジュール

11:30 起床、片付け

泥のように眠って気がついたら片付けの時間に起床しました^^朝起きても膝の痛みは消えずみんなに心配されたけどそれ以上に「Soshi!!本当に頑張ったね!!かっこいいぞ!!」ってみんなが言ってくれて本当に嬉しかったです★自分が足を痛めたのは、最後のバイクランをしたときでした。学校の近くのカヌー場から次のチェックポイントに行く間、3人チームでバイクが2つだけ与えられてバイクとランを交代しながら目的地まで進みます。スタートした時はちょっと前にアンドレアス達のチームが先にいて、なんとかして着いていかなければならない状況でした。エレンもマスも自分も相当疲労が溜まっていて、でも身体を動かさなければいけなくて、かなり限界が近かったです。この時の自分の感情として、朝からこのレースを通してチームメイトのエレンとマスのことが大好きになっていて、とても信頼していました。デンマーク語を読んでくれて地図も読んでくれて本当に感謝していて、「エレンとマスのために自分が死ぬ役割を引き受けよう」と思ったのはごく自然なことでした。自分「俺が最初に走ってアンドレアス達に追いつくから、エレンとマスはチェックポイントを通過してバイクで自分に追いついてくれ。絶対に来てくれると信じている」マス、エレン「わかった。絶対にすぐに追いつく。追いついてからスイッチしよう。」とやり取りがあった後、エレンとマスは地図の確認、自分はアンドレアスのチーム目掛けて走り始めました。正直バイクランが始まる前から左足が限界で、今走ったら確実に足を壊すことはわかっていました。もちろん無理をすることが美徳だなんて思っていません。ただ自分としては、チームのために、信頼しているエレンとマスのために、自分がどうなろうが全力で走り続けるということを自分自身に約束しました。アドレナリンでは足りないくらい足に痛みを感じ始めて、途中で何回も挫けそうになったけど、チームのため、そして自分自身との約束を果たすために走り続けました。結果として半分以上の距離を走って、なんとかアンドレアスのチームに追いついて、ほぼ同時に最終チェックポイントにたどり着きました。その後疲労困憊の深夜1時、川を泳いで横断するというクレイジー競技をした後、何とか自分たちのチームが一番最初に学校に到着することができました。まあ何が言いたいかって結果として自分は足を怪我してしまったけど、自分は胸を張って自分自身との約束を果たせたと言えます。馬鹿だと思う人もいると思うけど、それが自分の信じた道だったので悔いはありません。エレンとマス、本当にありがとう。仲間に感謝を、そして自分に誇りを。


夜2時まで起きて労ってくれたみんな、LOVE
ちなみに今日の朝の授業はみんなスキップしたそうです^^ わざわざありがとう


12:15 昼ご飯
13:30 授業(ボールスポーツ)

今日のボールスポーツは体育館でホッケーとかバスケとかドッジボールとか色々やりました^^ 楽しかった!!!!!!でも足は痛い!!!!!!!!!
詳しくは学校のインスタみてね★↓

https://www.instagram.com/p/DByyQcsN9Ut/?utm_source=ig_web_copy_link

16:00 まったりタイム
→こっちゃん、エルゴが上手くなる

17:45 夜ご飯
18:30 まったりタイム
→いっぱい書きたいことあるけど疲れたからまた明日。

22:30 note執筆中
→デンマーク人淑女に、どこから来たの?って言われて色々喋りました^^「あなたがここで素晴らしい時間を過ごせることを祈っているよ!!」って言ってくれてマジでいい人ありがとうTak


本日の気付き、感想等

・デンマークでのこの学校生活をどうやって日本に帰ってから活かすのか。とても難しい。でもそんなこと考えるよりも今を楽しめ!!!ここはそういう場所だ!!!と自分に言い聞かせて過ごします。楽しむこと、それが一番大切

明日の自分へ

・明日のタイトル、「富士急が好きな男、ディズニーが好きな女」
・あとこっちゃんと話した勝負の話


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