【平成15年(西暦2003年)9月19日の私】

【平成15年(西暦2003年)9月19日の私】

同じく十五年前、8ヶ月後のまさかの19日。

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ガセネタ、先走りの情報、
あいまいな情報に踊らされてはいけない。
裏をとり、事実か、偽り、誤りかを見極める。
公にする前に情報が漏れることにより、
進んでいた話が消える。
全部曝け出して、話を進めれば
誤りは減るが、曝け出すことにより問題が生じる為
内密に交渉を進める必要が出てくる。
そこには色々な人々の複雑な思惑が絡み合っている
今の競争社会の世の中では、止むを得ない。
人々がエゴを捨て、開け広げな心を持つようになると
競争はなくなり、平凡に穏やかに生活をすることになる。
それぞれの個性を認め合い、それぞれの能力を崇め、
他の人々の為に、それぞれが持てる力を発揮すれば、
よりよい世界になる。
人との競争によりレベルを上げるのではなく、
自分のレベルを上げれば良いのだから。今の自分との比較、
つまり、人は人。自分は自分。
だから、お互いを助け合い、共存して行く。
良い意味でのグローバリゼーション、地球は一つ、世界は一つ、
尖鋭化する民族主義。自分のルーツを意識して、
誇りに思うことは、良いことである。
しかし、他民族も認め共に生きることが重要である。
皆、他人なのに、同じ地球人なのだから。
隣人も他人だけど同じ町民、市民、国民。隣国の人も他人だけど同じ地球人。