新元号『令和』に想う
平成三十一年四月一日午前十一時四十分過ぎ。
新元号が発表されました。
『令和』
聞いた瞬間は「ん!?」と思いましたが、
日本から世界、地球上のあらゆるモノへ向けてのメッセージとして、
とても良い元号だと感じました。
平らか成る祈りを込めた平成の時代から、
和を令する祈りを込める令和の時代へ。
「令」という言葉には、
命令、指令、勅令のように「命じる、いいつける」など、
強めの意味もありますが、
「よい、りっぱな」という意味や尊敬を込めて使われることもあり、
『令和』は、
とても良い響きであり言葉であると思います。
平和を貴ぶ日本として、
これからの世界、地球上での役割が大きくなっていくのだと思います。
日本の心、文化、暮らし方が少しずつじわじわと広まり、
争いのない平安な時代になって行くと良いな。
微々たる力しかないものの、
その日本の一国民として、
「美しく」生きよう。
とつくづく思うのでした。
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