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シャンプーとトリートメントを買うために大阪に行った話

これは昨日の話である。
午前中の授業を受けながらふとその日の朝に見たnoteを思い出した。

この記事を最初に読んだ時は
「12月後半に名古屋でポップアップやるからその時に買えばいいか」
なんて思っていた。

だけど、思えば思うほど私の脳内はÇanomaに染まっていき、Çanomaの渡辺さんが大阪のサロンドパルファンで接客していると情報が手に入ったので

「よし、大阪に行こう」

と私は大阪へ向かった。

名古屋から大阪までの交通費は決して安くは無いが「早く使いたい気持ち」と「本人から買いたい」で作られたモヤモヤを解消するには安いとも感じた。
(まぁ大阪は私の第二の故郷のようなものだし)

今回のサロンドパルファンは大阪駅から出てすぐのルクア大阪で開催されていたため、比較的にスムーズに会場に来れた。

店内に入ると女性の化粧品や洋服が並んでいる中を通りエスカレーターに登った。その時も素敵な商品が目移りしてワクワクした。

どことなく雰囲気が名古屋のゲートタワーに似ているから凄く親近感を感じる。

Çanomaが販売しているメイン会場に着いた時、多くの香水とそれぞれのブースに販売員がついているのを見た私はパーカーを着ながら来たのが場違いのように思えた。

そして1度ぐるりと1周している中、ふと緑のマスクの人が目に入った。

そう、緑のマスクをしている彼こそが渡辺さんだ。

その時のお客さんは私一人の時で彼が接客してくれて私も緊張しながらお話している時に名古屋でポップアップやってた時に来たという話をしていたらなんと彼は私の事を覚えていた。

驚いた、私は3分前に会った他人の事も忘れちゃうのに彼は半年近く前に会った事を覚えてるだなんて!

そんな事で驚いてる中、気づいたらシャンプーもトリートメントを持ってお会計を済ませていた。

早蕨のシャンプー(右)とトリートメント(左)

その後も少し彼とお話してからお店を出てちょっとした大阪観光をしたのだが、それは別の記事で書こうと思う。

時は流れて家に帰ってからパッケージをじっくと眺めた。「色使いが好きやな〜デザインがシンプルでかっこいいな〜」なんて思いながら早く使いたいと逸る気持ちを抑えながらも我慢出来ずに早速お風呂へGoして使ってみた。

ポンプから出てくるシャンプーからは早蕨の香水で最初に感じられる香りが漂いとてもよい。

続いてトリートメント
香水の中盤からラストにかけて感じられるような香りと洗った時のサラサラ感がとても良い。

とりあえずシャンプーとトリートメント両方使ってこそ早蕨の香りを感じられるのだろう。

しかも洗い上がりもとてもよくて買う前の「どうせよいのは香りだけだろ」と思っていた私を殴りたい。

そしてお風呂から上がってドライヤーをした後にふんわりと香るのが凄く心地がよくてぜひとも男性に使っていただきたい。

なんて思いながら今日も新しい一日を過ごしております。

あ〜また一段と美しくなっちゃうわ( ´👄` )うっふん