日記 | 面白い日常は普遍的
面倒だ、嫌だ、と思う仕事。基本的には労働はしたくないし、何もしなくてお金が貰えるなら最高だなって、そんな風に考えている。私はあんまり真面目じゃないよ。それでもほんの少し、面白い、楽しいなって瞬間もある。今日はその振り返り。
社内での雑談。営業さんが先方への提案を「殴りに行きますか」と爽やかに物騒な表現に変えていて、ふふっと笑みが溢れた。多分、軽い提案の意味(ジャブ打つ的な)で言いたかったんだと思うけど、それにしては強火力になっている。あの軽やかな表現が、ちょっとミスマッチで面白かったんだよね。
お昼にお弁当屋さんに向かう。職場近くで人気らしい。唐揚げ弁当を買ったら、唐揚げが小さいからって一個おまけをくれた。嬉しい。
ふと、大学生時代のバイトを思い出す。ちょうどお惣菜屋さんで、私も同じように小さい唐揚げだったらおまけでもう一個つけてたな。
鶏肉は好物だ。それこそ、毎日の献立がそれでもいいと思うほどには。好きなものを食べられる幸せをしみじみと噛み締めて、午後も頑張る。
久しぶりに上司に褒められたこと。あれ、今日はなんかわかりやすいですね、って。たかだか10分程度の報告だったけど、端的に伝えられた。良かった。それは事前にメモを用意したおかげ。
なんだかんだで毎日、noteを更新しているけれど、その影響は少しあるのかなって思った。ほとんど適当ではあるけれど、短い文章の中で初めと終わりを緩く意識してみる。短く伝える力は案外、培われるのかもしれない。
趣味で始めたnoteなのに、仕事のことを考えるなんて。そんなビジネス的側面を思い浮かべたことに僅かにげんなりする。でも、まあ、気楽にそして気ままに続ければいいのさ。
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