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ラッシュCS(600人規模)準優勝 [サーナイトex]


はじめに

こんにちは、アクロマパス問題を考えた人
つばさ(@Tsubasaa_0814)です。

今回、ラッシュCS(600人規模)にて準優勝したためデッキ解説記事を書こうと思います。
中学からポケモンカードを始めて今では6、7年目?くらいになりましたが、久しぶりに大規模な自主大会で結果残すことができました。
自主大会では毎度勝ち越せてはいますが、トナメに上がれなかったり、トナメ1没とかだったため、今回の結果にはとても嬉しかったです。
トレカキャンプでバイトをしており前回のラッシュCSチーム戦では社長が優勝していたため、バイトの私が続いて優勝し、ラッシュCSをトレカキャンプが制圧したかったです(笑)
最後には、やさチームメンバーのギラティナのリストのせてあるので最後までみてみてください。

[実績]
2020CL東京TOP8
2020CL愛知TOP16
WCS2022日本代表
2022CL京都7-2 Day2 3-2(パルキア)
2022CL愛知7-2 Day2 2-3(サーナイト)
2022CL宮城6-3(サーナイト)
シティリーグS3優勝(ギラティナ)
シティリーグS4準優勝(ルギア)
2022CL新潟7-2 Day2 2-3(サーナイト)
2022JCS 8-2 Day 2-1(サーナイト)

環境考察

黒煙の支配者の発売からリザードンが環境に加わったことによって環境からルギアやミュウなどのギラティナが苦手とするデッキが減少したことによってギラティナの母数が増加した印象でした。ギラティナの増加によって一時期数を増やしていたパオジアンは減少すると考えましたが、リザードンやサーナイトなどに対して戦える点から一定数はいると考えました。
月明かりの丘の収録によって以前よりもサーナイト(ブレインウェーブ)が高火力を出しやすくなったり、盤面のダメカンの量を減らしながら戦うことができるようになったことでロスト系統に対して戦いやすくなったことやリザードンに対しても戦えるためサーナイトもシェア率の高いデッキであると考えました。
このような考察からギラティナ、サーナイト、リザードン、パオジアンの順で数が多いと予想しました。その中でもギラティナとサーナイトの数は特に多いと考えていました。

デッキ選択の理由


ギラティナかサーナイトで迷いましたが、サーナイトデッキを選択することにしました。
理由は環境シェア上位のギラティナに対して練習の段階でメタカードによりある程度勝率を出すことができたからです。
ギラティナも練習しており回せる自信はあったのですが、なんとなくいつものサーナイトを使おうってなりました。今回のラッシュCSにて一緒に出た、やさのつぼ(@tsubo0227)はギラティナがとても上手でこのギラティナに5分とれるくらいあったので握ることにしました。
パオジアンに対してもマナフィを2枚採用することによって従来の形よりも戦いやすくなり、他の対面でも大きく不利を取るような対面が環境にいないと思い選択しました。
またcl愛知からほとんどの大型大会で使ってきたこともあり、使い慣れているため長期戦でもあまりミスせずにプレイすることができると思い選択しました。

今回のマッチ



ラッシュCS
1戦目 リザードン○ 6-3 後
2戦目 ギラティナ○ 6-2 後
3戦目 ギラティナ× 6-5 後
4戦目 ロスト ○ 6-5 先
5戦目 リザードン ○ 先(種切れ勝ち)
6戦目 インテウーラ ○ 後
7戦目 アルギラ ○ 先
トナメ
1戦目 ギラティナ ○ 先
2戦目 ギラティナ○ 後
3戦目 ギラティナ○ 先
4戦目 雪ミュウ○ 後
5戦目 石ロスト○ 先
6戦目 ルギア× 先

今回想定していたパオジアンとサーナイトミラーがなかったことに驚きでした。
予選のギラティナでは、サイド5枚取られてから捲れそうだったのですが、最後のナンジャモでミラゲ、ヤミラミで負けました。
ギラティナとは結構当たると思ったので予想通りの結果となりました。今回の大会で相手のギラティナのプレイングの幅によって勝率がかなり変わると考えました。

デッキ解説

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