#364 - 誰にだって "明日" は来る。

投稿日:2022.12.30(年末まであと1日)

『ぺえ教頭にだって、みんなにだって、必ず明日は来る。
 今日で終わらせるな。そんな意味も込められている。
 だからこの言葉で終わらせたい。また明日~!』

SCHOOL OF ROCK! より

ラジオを聴く習慣なんてなかったのだけど
考え方や生き方が大好きな ぺえさん が
長年務められた『SCHOOL OF ROCK!』というラジオの
教頭(という名のパーソナリティー)を退任されるとのことで
今週は出来る限り聴くようにしていた。

昨夜の最後のご出演の回、
校長(という名のパーソナリティー)で
GENERATIONSの小森隼さんが最後にぺえさんに投げかけた言葉。
これを聴いたとき、ふいに涙がこぼれた。

その理由がそのときの自分にはよく分からなかったけど
一夜明け、今日、大学時代の友達と会う機会があり、
少しばかり理解できたような気がした。

友達たちとは、ほぼ卒業以来の再会だった。

それぞれの卒業後のことを報告しあう中で
自分も含めたみんなそれぞれに
当たり前のように ”明日” が来て月日が流れていたんだな~と
なんだかそんなことを強く思った。

そのときに この冒頭の言葉 を思い出した。

note「365日後に紡ぐ夢」として
"明日" を迎えるのは今日が最後になる。

それはでも、新たな年の始まりを意味する。

明日、自分がどんな ”思い” を抱くのか。
最後にどんな ”気持ち” を残したいと思うのか。
どういう ”言葉” を文章に込めるのか。

それを楽しみに。

2022年最終日、
みなさんにとっても充実した一日となりますように。

また明日。

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