アニメ声のポエトリーラップもうよくない?
みんなは許せるのかもしれないですが、僕は許せません。
こういった曲はざっくりこの2パターンに分けられるんですが、この二つを超える感じで実現できてる曲はないかと思います(あったら認識を改めるから是非教えて欲しい、めちゃくちゃ聴くので反省します。)
サブカルロック好きの好物パターン
声が女の子でもトラックの音楽的特徴はこれ(打ち込みになっていたりしても結局はロックのグルーヴです。)で、わかりやすい文化系な日常を歌ってる感じでしかもそこそエモい学校の郷愁を誘う奴が多い、んでロックしか聴かない人がラップもわかるぜって褒めてるパターンが多い。残念それセンス神聖構ってちゃんです。あとこの手のピアノがやたら日本人の作るポエトリーラップ絶対入ってない?この手のやつだとすごいの不可思議/wonderboyだけじゃない?と言っちゃうのはちょっと言い過ぎか。
声の可愛さ全振りパターン
割とガーリーでかわいい歌詞のポップスよりのやつは全部これをベンチマークしてるけど、勝ててない気がする(コンポーズの強度でも声の可愛さという点でも)やはり声を使う職業特有の媚態とちょいフュージョン的な作曲の結合は強すぎる。
じゃあお前はどんなのを推してるの?
Queen Latifaから出直せっていうのはちょいドープすぎなんですが、普通にAWICHでいいと思う(MFSもグッド)
みんなロックっぽいアニメ声のポエトリーラップ聴きすぎじゃんか。
アニメ声でもこういった路線には可能性を感じる
それではごきげんよう。
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二月十日はオオシマトモヒロ生誕祭
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