マックグリドルに一つ物申したい

たまにはちょっとした小噺を、僕はマクダーナル（これが一番正しい日本語表記だと思う）がすきなんだけど、二種類のメニューしか頼まないですどうせ他のものを頼んでもこの二つに比べると一等格が落ちてしまうのがわかりきっているので。

その二つを記載すると、それはマックグリドルとフィレオフィッシュになります。

なので必然的には朝行くと、マックグリドル、夜行くとフィレオフィッシュを食べることに相成ります。フィレオフィッシュに関して言えばあの蒸した専用のパンとチェダーのマリアージュ、そして揚げたてのスケソウダラのフライに酸味が強いピクルスの味が強めのタルタルのマリアージュ、完璧と言わざるを得ない組み合わせですね。

まあ一番好きなのはマックグリドルで、今日はそんなマックグリドルのお話です。マックグリドルは、いわばホットケーキ生地にシロップがインクルードされたあまじょっぱい生地に、シンプルな塩味の効いた少しポークも入ったパティが合わされたシンプルなれど暴力的な味になっています。

この、脳に直接届く快楽の暴力装置、ともいうべきサンドイッチ、安定して美味しいのですがたまに、難点があります。

基本しっとりとしていて滅茶美味しいのですが、稀に乾燥して不味い（甘みが足りずにパサっとしている）物が出てくる場合があり、これが一等まずいのです、これはなんらかのオーダーで回避できるのだろうか？滅茶気になっています、基本美味しいので。

という内容のない回でしたそれではまた