映画三茶のポルターガイスト
ちょっと忙しくて出遅れたけど、感想!
三茶の駅を降りるとキャロットタワーや綺麗な駅前のイメージのなかで駅前に異彩を放つ黒くて煤けたビルがあったりする、なんとなくその場所が曰くがあると知らなくても無意識になんだろあのビル?って思ってしまうようなところ、それが今回の映画の舞台となったヨコザワプロダクションのビルです。ぼくにとってもそのビルの存在は記憶の中の黒い棘みたいな存在でした
で、ちょっと前に書籍の日本一の幽霊物件という本を読んで、なるほどそんな謂れがあったのだなぁと感心して元々角さんのYoutubeのファンだったので今回の映画に足を運んだ次第なのです。
今回たまたまふらっと飛び込みで取った回が舞台挨拶回で思わぬ舞台挨拶&そのサービスにびっくりしてしまいましたが、なかなか舞台挨拶でも心霊現象(お線香の匂いがしたり、何かが映り込んでいるっぽい)などがあったそうなのですがノー霊感なので特に何にも感じず、でしたが今回の映画自体の感想としてはネタバレをしてしまうと何も面白く無くなってしまうので(なぜなら本当に何かが撮れるのか?というヤキモキ感を撮影クルーと同化して味わうのがこの映画の楽しみだと、思うので)
が、思っていた以上に仕込みのなさを感じさせる(カットがかかるタイミングが編集で映像をいじれないタイミングで)現象が起きた後にすかさず角さんが検証しに行ってくれるのでとにかく行ってみてくれ(としか言いようがないのです)とのことなのでいわゆるバラエティー的な編集法だけど凡百の心霊番組とは違う真実性を担保、していると言えるので。
ぜひ上映期間中に行ってみてください、オススメ
(こっくりさんももちろんゲット!)
和風ホラーな要素(サイコスリラーだけど)もあるトリオバンドSister Leyをやっているよ、4/1公開のMVよければみてみてね
出演情報