Daisuke Urano 0

初めまして。
photographer / videographer
浦野大輔です。

まず初めに経歴をざっと。

1989年群馬県高崎市出身
大学卒業後
中田裕史氏に師事後
2017年独立

動画は独立後に本格的に始めました。

あまり文章を書く機会がなく、ぎこちないですがお付き合い頂けると有り難いです。

最近『揃う』の立ち上げ含め、プロフィールを表記する機会が多く。
今日は肩書きの表記の仕方について書きたいと思います。

カメラマンや写真家、photographerなど。
呼び方は色々ありますよね。
実はそれぞれ違う意味があります。
ここからは僕が考える枠組みをお話しさせて頂きます。
あくまで一個人としての意見です。

まずはカメラマン
カメラマンとは撮影のみを専門に請け負う仕事。
TV業界、新聞、ニュースなどに使用する素材の撮影者。
カメラのオペレーターなどの比較的作業的な要素が大きい。

次にフォトグラファー
雑誌や広告であったり、
クライアントの意見を踏まえた上で、更に撮影者の感性と技術を用いて表現する仕事。
商品を売る為であったり、人を集めるためにカメラを用いて表現する。

最後に写真家
上記の2者以上に、より撮影者の色を前面に出し、仕事と言うよりも個人の表現に重きを置いたもの。
写真を用いてその者の考え方や視点を表現する人。

上記がざっくりですが僕の考える枠組みです。

では、なぜ僕が前途に書いたように「photographer」を使っているか。

それは、

今の僕の1番多い仕事内容&僕自身が1番やりたかったこと。

勿論内容になっては、肩書きを変えることもありますが今の僕にしっくりくるのは、「photographer」です。

と、目が疲れたので、今日はここまで。


次回

「何故僕はカメラを仕事にしたのか。(いや、出来たのか)」

 ジャン、けーん、ぽん! (チョキ)

大輔

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