心の底から良かったね!と思うだけで
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今回のテーマは「心の底から良かったね!と思うだけで」についてお伝えしていきます。
知り合いの方がこう言ってきたとします。
「最近こんなことがあってね!嬉しくて嬉しくて!」
これを聞いた瞬間、人は2種類の結論に落ち着きます。
1.僻み妬む。
2.良かったねと共に喜ぶ。
お釈迦様の残された言葉の中に随喜功徳(ずいきくどく)というものがあります。
順番に意味を見ていきましょう。
・随喜とは
心の底から共に喜ぶことができること
・功徳とは
徳を積むこと(善行を行う)
要するに、心の底から共に喜ぶだけで徳が積めるということです。
自分は損得勘定で物事を考えるようにしております。
なぜそのような考え方なのか?
人間らしいからです。
こうしたほうが世界が良くなる!だとか日本が良くなる!なんて思いません。
ただ、今回の場合だと妬み僻むと損です。
共に喜ぶことができれば得です。
たったそれだけの話です。
慈善者ではないのでこればかりは仕方がありません。
人は妬みます。
人は僻みます。
でもその心を変えられるのは他人ではなく自分だけであり、その心を共に喜ぶ方向に持って行けたのであればそれだけで徳を積めるというのです。
人参をぶら下げられないと動けないのが人です。
だから今日から人を妬み僻むのは辞めて、この人はきっと陰ながら努力しているのだろなぁ...と心の底から思えるような自分になれるように行動してみてはいかがでしょうか?
妬み僻みそうになったら「あ!この気持ちのままでいては損なのだ!」と思えば良い。
2500年前の先人であるお釈迦様が随喜功徳という言葉を後世に残して下さっております。
この言葉から何を学び、何を実践するのかで明日の自分自身の人生が変化すると言っても過言ではありません。
なのでこの記事を読まれたあなたはラッキーと言うことです。
おめでとうございます。
ということで!
今回は「心の底から良かったね!と思うだけで」についてお伝えさせて頂きました!
オンラインサロン「かねちはサロン」では皆さんで楽しめる事!挑戦する事!などなどカネコチハルに集う方々と毎日楽しんでおります♪
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6月1日からは火曜日から日曜日までは集会所もしくはサロンに参加されているメンバーしかご視聴頂けなくなります。
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では!
また次回の記事でお会い致しましょう!
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