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ゲームアプリで標準となっているVIP戦略
こんにちは!
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今回のテーマは「ゲームアプリで標準となっているVIP戦略」についてお伝えさせて頂きます。
中学生の頃は部活もせずにずっとゲーム。
宿題もせずにずっとゲームのような体たらくな毎日を過ごしていましたが、その頃と今ではゲームという在り方が変化してきました。
高校生の時代であれば、ゲームといえば家庭用ゲーム機である「PSP」などが主流だったように記憶しております。
ですが今はゲーム機といえばSwitchであったり、PS5であったり、はたまたPCゲームであったり様々です。
その中でも注目をしているのがゲームアプリ。
つまり、スマートフォンで遊べるゲームです。
最初の頃は「パズドラ」などのミニゲームを用いるような作りでしたが、今のアプリは次元が変わっております。
PCゲームさながらと言っても過言ではありませんし、クロスプレイと言われる両機でデータ共有をして遊ぶことができるものまで数多くなってきております。
パズドラがリリースされた頃から「基本プレイ無料、一部課金有り」というシステムが導入されております。
これが本当にすごいシステムだと考えております。
きっと何気なく当たり前だなぁと思いながら使っていらっしゃる方もいるかもしれませんが、これはカジノシステムを採用しているように思うのです。
VIPつまりお金を持っている方に課金をして頂き、お金をまだまだ支払えないような学生の方に無料で提供すると言うシステムです。
でなければ、基本プレイ無料で届けることは不可能で一律毎月3000円などいわゆるサブスクリプション型を用いないと運営ができません。
自分が学生だった頃のゲームは「買い切りゲーム」と言うものですが、アプリゲームの凄いところは「出始めた頃から情報量が増えていくところ」です。
パズドラはリリース直後と比べてもう別ゲームになってしまっているぐらいでしょう。
富裕層から課金という形でお金を頂き、その分見合った特典を提供する。
そして、富裕層から頂いたお金を元に運営をしていく為、学生などのお金を支払えない方々に無料でお届けができる。
これがゲームアプリで標準となっているVIP戦略です。
カジノシステムとお伝えしましたが、まさにカジノはこのようなシステムで回っているのです。
少し前にキングコングの西野亮廣さんがロサンゼルスに行かれておりました。
何をしに行っていたかというと「カジノでのお金の流れの勉強」です。
これは日本ではあり得ないことです。
どういったものかというと、カジノで富裕層にお金をたくさん使って頂き、そのお金を用いて大規模な噴水ショーを貧困層の方に無料でお届けをするという仕組みです。
日本でそれをやろうと思うと、ディズニーランドやUSJのように一律いくらという料金を支払わないと見れないようなショーなのです。
所詮ゲームと言われる方もいらっしゃるかもしれませんが、それは機会損失です。
長く続いているシステムにはそれなりの理由があります。
ゲームアプリにおいてのVIP戦略もまさにその一つです。
皆さんの身の回りにあるものから学びを得ることはできるのです。
「たかが」だとか「所詮」だとかそう言った思考で停止させるのではなく、なぜこれには色んな方が集まるのだろう?と自分なりに回答を出していく方が有意義なように思います。
ということで!
今回は「ゲームアプリで標準となっているVIP戦略」についてお伝えさせて頂きました!
かねちは日誌のテーマに沿ってラジオ番組を開設いたしました!
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では!
また次回の記事でお会い致しましょう!