何故イラスト画がペンギンの着ぐるみなのか
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今回のテーマは「何故イラスト画がペンギンの着ぐるみなのか」についてお伝えさせて頂きます。
イラストレーターの星夜さんにカネコチハルの写真をお渡ししてイラスト画を作成頂きました。
もちろんお仕事としてご依頼させて頂いたわけですが、その時の条件として提示したのが「ペンギンの着ぐるみを着せてください」といったものです。
さて、何故ペンギンなのでしょうか?
口うるさく宣言している言葉があります。
それが「挑戦・行動、今できることは何か?」です。
挑戦行動という二文字を見た時にある生き物が浮かびました。
それがペンギンです。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますがこの言葉。
「ファーストペンギン」
これは何なのかというと、一番最初に海に飛び込むペンギンを指します。
つまり「一番最初に行動をする人」です。
このような姿でありたい、またあり続けたいと思いペンギンの着ぐるみを着せて頂きました。
そして手元には半身のROSSOギターを描いてくださっております。
ちなみに、ファーストペンギンというのは実際はそんなにかっこいいものではないそうです。
氷山の崖っぷちにペンギンがぎゅうぎゅう詰めに並びます。
そして後ろのペンギンに押されて一番最初に飛び込む個体をファーストペンギンというみたいです。
「やるハメになったからやった」ということです。
師匠、小林正観先生のお言葉の中にこういったものがあります。(お言葉は原文ではなく、カネコの捉えた言葉でお伝えいたします。)
頑張らなくて良い。
人生というのは生まれてくる前に全て自分で事細かに書いて生まれてきている。
だからやるハメになったことに対しては一生懸命取り組めば良いが、そうなっていないのであれば平穏に過ごせば良いのである。
だからこそ頑張るのではない。
一生懸命やる。
その一点に尽きる。
頑張るの語源は「我を張る」です。
一生懸命と頑張るというのは似たような言葉ですが実は違うのです。
一生懸命には誠心誠意という意味が含まれているように思います。
誠実に今できることをコツコツと一生懸命行っていく。
頑張るということは我を張るとお伝えをしました。
我を張ると時として目の前の人を傷つけることになるかもしれません。
我という感情を張ってしまうからです。
地球という星に生まれてきた私たちが成すべきことは人を傷つけるようなことを行うのではなく、人に喜んでいただけるようなことを行うの一点につきます。
ファーストペンギンのように一番最初に飛び込み、誰かに喜んでいただける。
そんなカネコチハルでありたいと思い、今回のイラスト画が完成したのです。
人に喜ばれる。
人を喜ばせるには何ができるのか?
自分自身の頭でしっかりと考えて、行動に移していく方が自分自身も楽しいし、相手も楽しい。
損得勘定的にも得しかないように思えてなりません。
ということで!
今回は「何故イラスト画がペンギンの着ぐるみなのか」についてお伝えさせて頂きました!
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では!
また次回の記事でお会い致しましょう!
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