色んな言葉
一昨日からこれまたふっと疑問に思ったことがあった。
「あった」と過去形にはなったが実際には今もまだあるのだ。
このように言葉遣いに厳しい人であれば過去なのに「ある」なら「ある」じゃないとおかしいと思うだろう。
文章にすればおかしいと気付くが、言葉で発すればすんなりと今も思ってるんだろうなと考えられると思う。
例えば「そういえばこの前から思ってた事があってさ」これを聞いて「あぁ、もう解決してるんだな」と思うだろうか。
僕個人はそうは思わない。話を聞いて、疑問であれば分かる範囲で答えようと思う。
と、まぁこんな風に過去形にも関わらずそれは現在進行形で事が運ばれてる。
日本語では過去を表す言葉でも、外国語、少なくとも英語では、多分和訳すると「思うことがあるんだけど」になると勝手に考えている。
それほどまでに日本語が特殊でありその環境下にいる日本人の処理能力は特殊なものに変わりつつある。
僕が生まれるもっともっと前ではそんな言葉遣いはおかしいと正す人も少なくないだろうが、今ではそれが当たり前の時代になりつつあるはずだ。
話は長くなったが、そんな日本語に関して少し考えていこうと思う。
ちなみに、ここまでで「そんな」や「こんな」という言葉を出していたのも今回関わってくる。
実際、Twitterに今の疑問を投げた所もひげさん、めろさんの反応があり、色々と教えて貰っていた。
日本語には色々な同音異義語があり状況によって日本人は使いこなしている。
「それ」「あれ」「これ」「このよう」「あのよう」「そのよう」等々。
普段使っているからこそ順応している。かな、カナ、漢字。3種類の文字を組み合わせてきた中で現代では英語も使うようになってきた。
そりゃあ言葉の意味を考えて組み立てられるんだもの。海外勢のカタコトでも日本人は理解が出来るよね。
逆に、英語をちゃんと取り入れるようになってきたのは、ここ数年〜数十年以内のなのだからその中で発音や文法があやふやなままカタコトの英語で相手に伝えても相手側が頭に?を浮かべるのは当たり前のことだろう。
それほどまでに日本語としての発音や言葉に慣れた人からすると言葉は不思議なものだ。だからといって海外の人には伝わらないけど海外のカタコトが分かる俺ってすげぇと言いたいわけじゃない。
ここで1つみんなの疑問は出てくるだろう。
大丈夫だ、僕も自分で何を書いているのか分かってない。
簡単にまとめると
日本語って改めて考えると意味わからんくらい複雑だよね(´>ω∂`)
に限るだろう。
語学に関して色々学びたいが今はその余裕が無いので仕事に余裕が出てきた時に調べていこうと思う。その時はまず、日本語から調べていき外国語へと手を伸ばしていこうと思う。
今の僕個人からすると日本語ほど難しく複雑な言語はないと思うが。果たして「それら」に手を伸ばせるのはいつになることやら。
ここまで読んで貰った人にありがとうを。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?