出生前診断をどこで受けるか
出生前診断を受けると夫婦で決め
次は、どこで受けるかを考えました。
産院で案内された3つの病院(大阪)
①大阪市立総合医療センター(都島)
②関西医科大学附属病院
③クリフム出生前診断クリニック
まずこの3つの病院を調べたところ
①②は、検査前に一度夫婦揃って13週くらいまでには遺伝カウンセリングを受ける必要があり、妊婦健診に通っている産院からの事前予約が必要で
遺伝カウンセリング→検査→結果
と3回は病院へ行く必要がある。
③は、個人での予約が可能でできる限り1日の受診で行い、遺伝カウンセリングは後日オンラインて行われる。
検査→遺伝カウンセリング(オンライン)→結果
と2回は病院へ行く必要がある。
出生前診断でも、色々あり受けれる週数や
検査の違い検出率それぞれの検査でわかること
も違う中で調べた結果
私達夫婦は、NIPTを受ける選択をしました。
非確定検査は超音波検査以外は、どれも血液検査でその中でもダウン症の検出率が99%と高いNIPTを選びました。
そこで、3つの病院を比較したところ
②関西医科大学附属病院
で受けることにしました。
選んだ理由
•子供3人の鼠径ヘルニアの手術やその他でも何度も行った事があり信頼できるから
•日にちがかかってもきちんと遺伝カウンセリングを受けて納得して検査を受けたかったから
•NIPT検査でもし陽性だった時の確定検査代や入院費込みでの値段設定になっていたから(確定検査込みでも他病院より価格が安い)
•夫の仕事が休みやすい曜日での受診日があったから
3つの病院以外でも検査を受けれる病院や方法もありましたが、すぐに結果が出る!や遺伝カウンセリングもなく安易に受けれるような所では受けたかなかったので、何日もたくさん調べて考えて
決めました。
出生前診断を受ける病院を決めてからは
すぐに検診を受けている産院へ電話をして
出生前診断を受けたいことを伝え
翌日、産院へ行き遺伝カウンセリング予約と紹介状を書いてもらいました。