機種初心者向け・交流会に出る話
このブログ記事は、「BBD新歓ブログリレー2024」2日目の記事です。記事の一覧はこちらから↓
https://note.com/waseda_bbd/n/n60723ec84aa0
こんにちは、15thのそるめです。新歓向けのブログリレーに書くのもこれで3回目ということで、過去2回の記事を見てきたんですが本当に意味のない記事でした。今回は真面目に、複数機種を初心者レベルでも楽しめる「交流会」について紹介しようと思います。
交流会って何?
まずはそもそも「交流会ってなんやねん」というお話です。
BBDにおける交流会は、有志の運営によって各機種ごとに実施されるイベントです。ほとんど(というか基本全て)は慶應の音ゲーサークルであるKBMと合同で行われています。ずっとも。
2023年度には、
・Dance Dance Revolution(以下DDR)
・SOUND VOLTEX(以下ボルテ)
・太鼓の達人
・GITADORA
などが実施されています(他にもあったら教えて下さい)。
基本的には、実力の近い人と勝負する形式が多いですが、機種ごとに様々な特殊ルールバトルもあり、実力を問わず参加することが可能です。
経験の浅い機種の交流会に出るすすめ
さて、先程「実力を問わず参加できる」と書きましたが、それでもあまりやったことのない機種の交流会に参加するのはハードルが高いと思います。それでも、個人的には気になった機種の交流会があったら積極的に参加するのをおすすめします。大きく3つメリットを紹介します。
1.始めるきっかけになる
活動に参加した際に先輩や同期に声をかけて始めることもできるとは思うのですが、それはそれでハードルがあると思います。かといって一人でホーム(ないしその機種があるゲーセン)で始めるのも…。そういう人におすすめです。私はそれでDDRを始めました。
2.相談相手がみつかりやすい
多くの交流会が、紅白戦ないし複数チームに分かれて行われます。もしその機種でわからないことがあったり、練習になる曲、あるいは単におすすめ曲を教えてもらったり、そういったことを気軽に聞くことができます。もちろんTwitterで聞いてもよいのですが、どうしても見ていない時間に流れていってしまい答えが得られないこともあるので、参加したタイミングで聞くのはおすすめです。
3.他機種メインの人と交流できる
交流会って言ってるからそりゃそう。ですが、実際大きいと思います。特に普段の活動ではどうしても自分と同じ機種をプレイしている人との交流がメインになるので、それ以外の機種の人との交流は自分から動いたほうがしやすいです。
また、OBOGの人と交流できる機会はめったにないため、かなり大きな利点となっています。
以上、細かいことを上げればきりがないですが3つご紹介しました。
最後に
まじで短いんですが、そもそも遅刻しているので(まじすみません)許してください。
恐らく「BBDに入ろうか悩んでいる」という方も多く読まれると思いますが、このサークルに属する人間は機種こそ違えど音ゲー大好きなことには代わりありません。同じように音ゲー大好きなあなたの入サーをお待ちしております。
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