税法免除大学院を知った頃に見ていたもの
税法免除大学院の存在を知ったのは確か2019年7月。
この年は、何を血迷ったか相続税法と消費税法をダブルで受けるという暴挙に出ていた年で、相続税法の暗記がどうしようもない状態だった上に、消費税は半分以上脱落していたシーズン。
この時点では2017年財表○簿記×。2018年法人×――「3年5科目」を真面目に受けてましたね。
何がきっかけで税法免除大学院を知ったかは忘れましたけど、とりあえずそんな方法があるのかと、現実逃避するかのように調べていて同僚にも教えていた記憶はあります。
とりあえず、この時期に見ていたのが
とか
とか。
とりあえず、「租税判例百選」とか「税大講本」とか読まないと行けないんだな、とぼんやり考えてました(税大講本は、税理士試験で税法やってたら不要かな)。
後、大学院がどういう世界なのかということでは
このnoteは、大学院という場を理解する上では非常に有益かと思います。
で、とりあえずそういう方法があるのかと理解したのがその頃。
ちなみに、この時期の忘れられない出来事。税法免除大学院の存在を妻にしたら、「そんなんあるんだったら、まともに5科目受ける必要なかったんじゃない?」と言われたこと。
そんなこと、税理士を目指したときは知らんかった。