【文字起こし】R指定、『恋ノチカラ』をDJ松永に熱弁【好き回】
2020年5月5日放送、Creepy NutsのオールナイトニッポンZERO内一部文字起こし。
R指定(以下、R) えー、91年『東京ラブストーリー』から数えること11年後。2002年、えー、これ大名作ドラマでございます。『恋のチカラ』というドラマがあり…
松永(以下、松) えー、知らないな
R 主演…、主演・深津絵里 我らが深っちゃんでございます
松 Rさん深っちゃん好きよね
R 深っちゃん大好き!そう、俺の中でも深っちゃん史上最高のヒロインが恋ノチカラの本宮籐子さんでございます
松 へえ〜 本宮籐子さんていうのが役名?
R 役名役名 その深っちゃんと、その相手役が堤真一なんですよね
松 へー
R これ貫井さんね
松 えぇ?貫井さんと?
R その貫井さんと、本宮籐子さん これがこうなんかね、色々あるんですけど。この堤真一が広告代理店で、バリバリのそのクリエイターなんですよ広告のね。んで、広告の会社を抜けて独立するねん堤真一が。で、バリバリイケてる若手のクリエイターの坂口憲二を引き抜く
松 おぉ〜!豪華だねぇ
R 坂口憲二と二人で独立して会社設立しようとするところに秘書として深っちゃんを引き抜くんやけど、それが実は人違いで…?という
松 えぇ?人違いなの?
R そっから色々、まあ展開していくんですけど これもねえ、主題歌小田和正
松 えぇ!凄くない?小田和正
R この次、小田和正の曲のタイトルが『キラキラ』
松 『キラキラ』
R 『キラキラ』やねんけど、歌詞は「ゆらゆら」から始まります気ぃつけてください
松 え、どゆこと?パニックだよ
R (歌い出す)
って曲なんですけど…あー知らんか?
松 何でキラキラなの?
R それは、あのー、30代のOLの深っちゃんの、もう恋なんてしないと思っていたっていう人生が、あるふとした瞬間とかで、あれ?輝いてる?私の人生ちょっとキラめき始めている?っていう時に、その小田和正のキラキラが掛かんのよ さっきは小田キューピットが、ハート射抜いた後のチュクルトゥン!やったやん
松 チュクルトゥン
R 今度は小田照明マジシャンが!
松 (笑)
R 小田太陽かな?(笑) 小田サンシャインが!
松 ハッハッ!小田サンライズが!
R 小田サンライズが!深っちゃんの人生を照らして、キラめき始めた時に鳴るチャラチャチャーンチャーン!っていうイントロが流れる
松 へえ〜
R めちゃくちゃいいから!恋ノチカラ!これはね〜再放送で全部見ててん!全部知ってんねんけど もう頭からケツまで全部見て。で、これまあめちゃハッピーエンドやねんけど その、最終回になるまで深っちゃんと堤真一はそのお互いの気持ちに気づかず、気づかずっていうか言わないままいくねん。最終回の最後の最後にまあ、お互いこうキスするシーンあるんですけど おれ知ってんねんけど もう最後キスする寸前で画面止めて部屋ん中歩き回るくらい感動してた これすごいことになるから
松 (笑)
R あのちなみに松永さん、長なるからえんぴつネズミとか楠木文具の件はあと…
松 しらないしらない意味がわからない
R あと途中から入ってくる吉武さんの話とか
松 ごめん全然わかんない(笑) えっ、ごめんごめんえんぴつネズミって何?
R えんぴつネズミって‥あーちょっともうこれ長なる!!楠木文具の、あのー求人広告作った話からせないかんくなるから長くなる!
松 ハハハッ!なにちょっとえんぴつネズミってのが何なのか気になるわ
R 途中から吉武さんっていう凄いエージェント引き抜くんやから、営業の 西村雅彦。すごいツンデレの。めっちゃいいんやから。矢田亜希子とかも出てるんやけど めっちゃいいドラマ
松 矢田亜希子!はぁ、いいよね!いい!
R 出てんのよ 矢田亜希子のパンチライン
松 なに
R そのー、堤真一に「貫井さんズルい、最後しか本音言わないんだから」ってビンタして帰っていくっていう
松 えっ…貫井さんのことが好きだったの‥?
R まー!まーまー!見て!
松 えっえっえっ!?!?
R 『最初に買ってもらった文房具はえんぴつでした』っていうコピーでね!楠木文具の
松 なにそれ
R 求人広告!
松 求人広告がね!なるほどね!
R マジ恋のチカラほんまみて!これは!恋愛マジでしたくなるから!
松 いやもうしたくなるだけ無駄じゃないすか
R いやいや!今ドキドキせな!この自粛期間でどんよりしてる、どんよりしてる人生を小田サンライズが照らしてくれたから!俺の人生を!
松 何年越しでね
R 何年越しで!俺もう輝いてるから
-文字起こしおわり