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買い物が社会貢献?

買い物をする時に、何か意識している事はありますか?

  • 家から近い所で買い物をする。

  • 出来るだけ安い所で買い物をする。

  • 生産者さんの顔が見える。

  • 農薬を出来るだけ使っていない。

などなど、一人ひとりお買い物の基準は違うと思います。

以前「買い物は投票だ」という本を読みました。
そして、スーパーの売り場に来るまでの道のりのことも知りました。

昨今では値上げラッシュ。
値上げした分は生産者さんへ。という訳にはいかず、間に入る業者、運搬してくれる方にも、それ相応のお給金をお渡ししなくてはならない。
搾取搾取できちんと報酬を受け取っているのか?とさえ思います。

ただの一消費者の私が、なぜこう思うのか。
それは、dōTERRAのコ・インパクトソーシングを知ったから。

コ・インパクトソーシングとは?

dōTERRA(ドテラ)は、エッセンシャルオイルを取り扱う企業で、そのビジネスモデルの中で「コ・インパクトソーシング(Co-Impact Sourcing)」という取り組みを行っています。これは、単に商品を販売するだけでなく、製品が作られる過程で生産者や地域社会に積極的に貢献する仕組みです。

具体的には、dōTERRAは原材料を調達する際、途上国の農家やコミュニティと直接協力し、フェアトレードに基づいた取引を行います。これにより、農家や生産者が適正な価格で取引を受け、彼らの生活向上や教育、医療へのアクセスなどが改善されることを目指しています。また、地域社会の発展を支援するためのプログラムやインフラの整備も進めています。

コ・インパクトソーシングは、単なる経済的利益だけでなく、社会や環境への持続可能な貢献を重視し、エッセンシャルオイルを通じて世界中の人々の生活に良い影響を与えることを目指しています。


純粋なエッセンシャルオイルを見つけた時、生産者さんを搾取するような事はしません。継続的に生産出来るためには何が必要なのか?衣食住を共にし、信頼関係を築いていく。そう簡単に出来ることでは無いと思う。

それをやってのけるから、dōTERRAのことをもっと好きになるし、エッセンシャルオイルを手にする事に、癒しだけでなく喜びを感じる。

私の買い物が、ただ、欲しいものを買っただけなのに、ボトルの向こうがの誰かの笑顔に、生活に繋がってると思うと、とても嬉しくなる。

ただの買い物が社会貢献になる。

dōTERRAでは、愛用者さんが実際に生産者さんのところへ行き、生産者さんのお手伝いをすることができる。
全て自費と聞いているので、私も自費で生産者さんの所へ行くのが今の目標。
実際に行って、見てみたい。

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