働く女性のためのアロマセラピー
サロンを開業した当初(2006年頃)、自分のホームページに
「働く女性のためのアロマセラピーサロン」と、題していました。
私自身が、オーバーワーク、立場のプレッシャー、などで心と体を病み、アロマセラピーで人生が変わった。
という経験をして、アロマセラピーを働く女性たちに伝えたい!と思って起業しました。
そうすると、やはり、想定していたけど、こんな質問をいただくようになります。
「働いていない女性ですけど良いですか?」
・・・でもさ。働かない女性なんて居るかな?
聞いたら、主婦だったんだけど、主婦って働いていないの?
「働く」って、お金をもらうことだけが「働き」ではないですよ。
無償ボランティアだって「働いて」いるわけだし、
例えばクラス委員とかなんとか係だって、「働いて」いて、お金と働きとは別のものなんだけど、
お金をもらっていない=働いていない と思っている女性が多いことに驚きました。
母親という仕事ほど過酷で責任の重い仕事はないでしょう?
主婦や母親を「働いていない女性」と、思ってしまうのは違いますよね。
みんな働いているし、苦労しているし、頑張っているし、
辛いし、疲れている。
そういう人は、サロンに来てほしい。そう思っていました。
今でも同じ。(ただし、現在サロンは新規受付はしていません)
そしてそういう人こそ、自分を取り戻して、またいつもの場所に戻れるような「エスケープ(逃避)」が必要だと思っています。
その一つの手段として、アロマアナリーゼを選んでみませんか?
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