万人受けする代替療法に意味はない
気がつけば師走！！怒涛の11月でした。
いや。もう走り切った感満載です。これから走れって言われても・・・という感じ。
11月26日は1年ぶりのライブステージ
銀座タクトにて 彩水AYANAとして歌いました。
11月29日・30日は「セラピーワールド東京2024」
5年ぶりのブース出展
アロマアナリストアソシエーションAAA
「香りの心理分析アロマアナリーゼ」ブース
29日には、「香りと気で”流れ”を読む気香アロマアナリーゼ」のセミナーも開催しました。
ありがたいことに、セラピーワールド東京では、いつもセミナー登壇の機会をいただき、私のマニアックで万人受けしないアロマセラピーの話をさせていただけています。
代替療法の役割
誤解を恐れずに言ってしまうと、
「代替療法」などと言うものは、万人受けしたり、誰にでも優しく作用する、などと言うことであれば、なんの価値もないと思っています。
万人に満遍なく効果が認められているものが「医療」で、それが近代医学です。
そして誰もがわかりやすく使えるようにできているのが、日本の保険医療システムです。
安全に安心して治療、改善したいなら医療を頼ることです。
私も癌になった時は、迷わず医療を選択しました。
でも・・・
私たちが医療ではなく「代替療法」に惹かれる理由は、
治療がしたいわけではない。
解消したいわけではない。
改善したいわけではない。
から。
病院に行って病名を告げられて、右から左に治療法を施されて、薬を飲んで、何事もなかったかのように過ごしたい。
わけではない。
代替療法を選ぶ理由
わかりますか？
私たちは、治りたくない。治したくない。直したくない。と思っているからその状態に馴染んでいるんです。
なぜ？
心地良いからです。
喫煙や飲酒なんかがわかりやすい例。
だけど、その心地良さは、続けると身体や心が蝕まれるものであるなら、それは脳が騙されている。
なぜ騙されているのか？
何かを回避しているから。
何か。
とは？
それを知るのが、アロマアナリーゼなんです。
気香アロマアナリーゼの原点である気香療法講座は、そこをさりげなくいつの間にか触れていく精油の使い方を教えています。
飲酒や喫煙というのを先に例として出しましたが、
案外多いのは、パートナーや友人との関係。
明らかなDVという被害がないにしても、一緒にいることで自分が疲弊していき、自分の存在が虚ろになってきているのに、離れられない。
これも、脳が騙されています。
こういうことは、医療による病名を知って、薬で治療するだけでは治らない。
回避している「何か」を取り除かない限り。
その何かを取り除くことは、薬ではできないから。
私がこれからの代替療法に期待することは、見えないものを見る目。感じる力。救う手です。
アロマアナリーゼ・気香アロマアナリーゼが実現すること
私が開発するアロマアナリーゼも気香アロマアナリーゼも、クライアントのモヤモヤや悩みを軽くするためのものですが、
悩みは聞きません。
口に出せる悩みなんて、大した悩みじゃない。と思っているから。
口に出せないから悩んでいることに、私はフォーカスしたい。
あなたの悩みは、誰にでもあることではありません。
あなただから悩んでいることなんだと思います。
誰かのケースに当てはめたり、ありきたりな言葉や方法で解消した気にならないでください。
そして、それを解決できる人はあなた以外にいません。
それは悲観すべきことなのか、嬉しいことなのか、わかりませんが、悩みを作った人にし解決はできない。
ただし、悩みを作った人が解決の道筋を考えることはできない。というのも真実。
道筋や視点は、アロマアナリーゼに任せてください。
気香アロマアナリーゼを頼ってください。
●12月・1月限定の数霊アロマアナリーゼ
あなたに気香療法を勧める理由
気香アロマアナリーゼは、本を読んでもできるようになりますが
気香療法講座を受けると、その思想と「本質を見出す目」が何なのか？
精油によって何がわかるのか？が、実体験としてわかります。
代替療法というマニアックで怪しげなことを学ぶ人には、ぜひ知っておいてもらいたい
・自然療法とは何か？
・治癒とは何か？
・生きるとは何か？
を学ぶ気香療法講座です。
1月から始まる本講座ですが、12月12日に無料説明会を開催します。
無料ですのでお気軽にご参加ください。
本講座はこちら。
日曜・祝日クラスと平日クラスがあります。どちらも振替参加可能です。
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