気香療法は「チョ●ザップ?」
何かを習得したわけでも、何かができるようになったわけではないけど
「今ここ」を感じられるレッスンでした。
この出来事の本当の意味はなんだろう?と、考えることで、嫌なことがあったとしても、一歩引いて見られるようになりました。
見たくない「嫌な自分」も含めて、自分を知ることができました。見たくない自分も、香りがあるからか気功だからか、なぜか受け入れられました。
これまで周りの人の言葉や行動に心が乱されることがあったけど、さっと切り替えられるようになりました。
これは、今日の気香療法講座最終日の皆さんの感想。
気香療法講座は、気功と香りのレッスンですけど、気功を習得してもらうことが目的ではないし、アロマセラピーを学ぶレッスンでもありません。
日々の生活の中で、いつの間にか溜まってしまった「嫌な気持ち」や、いつもの間にか染み付いている「自己否定感」や「思い癖」を、消化して、昇華
して、浄化する方法を、お伝えしています。
私たちの生活は、平穏のように見えて、案外波風が立つものです。
簡単に流せるものもあるけど、いつまでも心にしこりが残ったり、あの言葉が引っかかって眠れない。と言うことがあります。
アロマセラピーで心穏やかに。なんて言われても、精油を嗅ぐのも面倒くさいし、そう言う場合じゃないんだよ!と、イライラしてしまうこともあります。
そんな時は、どうするのか?
向き合うんです。
出来事と。
自分と向き合うと、落ち込むしどんどんダークサイドに落ちるので、自分とは遠い「出来事」と向き合う。
その時に、できるだけフラットに感情や先入観を持たず、映像を見るかのように丁寧見る。
その心構えが「標本兼治」だし「天人合一」思想です。
そして全体像が見えたら、今の私を感じてみて、そんな自分を見ている自分を感じて、状況を把握します。
それだけでもかなり落ち着きます。
さらに落ち着かないと思ったら、手放します。
要は、問題解決しない。と決める。天に任せる。流れに任せる。
振り回されない。惑わされない。
気香療法講座は、再受講生が多いクラスです。
なぜ再受講するのかというと、毎回「浄化」されるからです。
家で自分で気香療法を実践しても良いけど、ここにくれば必ず浄化されるし、自分の問題がクリアに見えてくる。
身体も心もスッキリします。
そして、体調も良くなる。
と言うことで
「気香療法はチョコ●ップみたいです。
ラ●ザップが、サロンのトリートメントだとすれば、
自分でもできる浄化方法を実践できるのは、この講座」
と、受講者さんがおっしゃっていました。
自分のご機嫌は自分で取る。と言うけど、ご機嫌だけでなく環境整備も自分でできるようになります。
気香療法講座6月クラスはただいま募集中