身近な人気者から学んだ、人から好かれる要素
今回は、あなたの周りにも居るであろう、人気者を考察して気付いたことです。
人気がある人を分析することにより、人から好かれるにはどんな要素が必要なのかを探ろうという事です。
人気者とは
ここでいう人気者とは、異性から人気がある人のみのことを言ってるわけではありません。
むしろそれよりは、
友達が多い人とか
色んな人から頻繁に話しかけられるなど、周囲と接触が多い人だったり
あなたから見ても何となくこの人いいな~という好印象な人のことで、そういう人を分析した方が、より多くの人から好かれるポイントを学べます。
出会いの話をしてるのに、それでいいの? と思うかもしれませんが、いいんです。
なぜなら、同性から好かれる人が持つ要素は、異性から好かれる人が持つ要素共通する部分が多くあるから。
そういう人気者は、それだけ多くの人が、
その人に興味を持っている
好感を抱いてる
そんな人だと言い換えることが出来ます。
もっと言えば、
慕っている
好きである
ということ。
これをもっと深堀すると、
そばにいると心地よい
一緒にいたい
安心感がある
もっと話したい
となります。
このように、周りからの何かしらプラスの評価が、その人には存在することは間違いないんですよ。
もし評価がマイナス、もしくはプラマイゼロだったら、その人は特に好かれることはなく、人は寄って来ません。
こういう人が持つ、人間的な魅力の要素は何なのか。
なぜ人から好かれるのか。
それをよく観察し、考えたりして、見出す努力をすると、人から好かれるために何をすれば良いかが見えてきます。
絶好の学びの材料になります。
必ずしも異性にモテてる人である必要はありません。
異性か同性かに関わらず、人に好かれてる人ならばOK。
人間的な魅力は、異性にモテることにも大きく関係しますので。
これが僕の持論です。
もっと早く気づきたかった。
身近にいる人を観察して分析するという、こんな簡単な探求方法が存在したのに何で気づけなかったのか。
今となっては、むしろこういう要素の方が、
イケメンか、お金があるか、かっこいい車に乗っているか
などより大きいと実感してます。
学校や職場の人気者が持っている、人から好かれる要素
学校やクラスの人気者をよく観察したり、自分や他の人と接するときの言動をよく見るという事をしてきました。
あえてしたというより、人から好かれたい、異性にモテたいという願望や、何であの人はあんなに人から好かれるのに、自分はそうでもないんだろう。
自分とあの人では一体何がそんなに違うんだろうと気になったりしたのが始まりだったと思います。
他にも、何で僕は、人との間で知らぬ間に溝が出来てしまうことがあるのかと思ったり。
あの人は何で僕と居るときに居心地悪そうにするんだろう。
そういえば、今までの人生の色んな場面で時々そういう人が居たよな・・・
等と思い悩むことがあり。
というか、以前よりは多少マシかもしれませんが、今でも悩んでます。
そういう色んな思いから、自然と観察~分析をするようになって行ったという感じです。
で、その分析から得た内容が以下です
笑顔でいることが多い
相手の目を見て話す
聞き上手
基本的に優しい
みんなに分け隔てなく接する(相手によって態度が変わらない)
明るい(ポジティブ)
ネガティブなことをあまり言わない
自信ありそう
清潔感がある
話が面白い(お笑い的な意味でも、それ以外でも)
仕事ができる
リーダーシップがある
以上が、僕から見ても非常に好印象だし、多くの人から好かれたり、やたらと慕われて何かの際にはすぐ誘われる人に共通してることです。
細かいことを挙げるとキリがないしわかりづらくなるので、似たようなものを省きましたが、だいたいこんな感じです。
普通に想像がつくものばかりだし、聞けばそりゃそうだよねって感じのものばかりですよね。
そうなんです、普通のことなんです。
結局のところ、特別なことが必要なのではなく、誰もが思いつくようなことを、ちゃんと実践できているかどうかが問題なんですね。
しかも全て、外見的なことではなく、内面的なものや行動次第でできる事ばかりです。
ただし、特別なことではないものの、実践するのが難しいことも幾つかあります。
いつも笑顔でいようとしても、つい真顔ばかりになってしまったり。
笑顔のつもりだったけど、周りからしたらあまりそう見えてないとか。
ちなみにこれ結構多いです。
みんなに分け隔てなく接するって、頭でわかっていても上手く接することが出来ないタイプの人も居ます。
ちょっと苦手なタイプの人とか。
つい態度の端々に出てしまったり。
努力は必要ですね。
で、本当に言いたいのはこれです。
その時、自分が欲しい物、なりたい状態があった際、それを既に持っている人が身近に居るなら、その人をそっくりマネれば良いということです。
その人をよく観察し、なりたい状態に必要な要素は何かを分析し、その要素を自分も身に付ければ、同じ状態になれる筈です。
欲しい・なりたい →それを持っている人が身近に居るか
→居たなら観察・分析 →同じことをする
これが方程式です。
世の中、何でも習得するためにはマネが一番早いみたいです。
野球の落合監督も、野球が上達するのに一番良いのはなんでしょうかと聞かれた際、マネるのが一番早いと思います、と言ってましたし。
さあ、出会いの大海原に飛び込もう
何はともあれ、人から好かれるのは生まれ持った外見だけによらないということです。
当たり前ですけどね。
どんなにキレイな女性、かっこいい男性だとしても、性格悪かったら冷めます。
長く一緒になって居られません。
だから、努力次第で、行動次第で人から好かれやすい人間になることは可能だってことです。
本当にもったいないことなのですが・・・
という事実があるんですよ。
そりゃあ、自分より色んな要素が勝っている人と比べたら、叶わないかもしれません。
ですが、他者との比較ではなく、
今の自分と、改善した自分
という自分の中だけで比較したらどうでしょう。
後者の方がいいに決まってますよね。
と、10秒だけ考えてみて欲しいです。
「今の自分が生涯で一番モテている」と思えないなら、もっとモテる自分になるために、努力する余地が残っていることになります。
僕を含めほとんどの方が余地があるでしょう。
努力の余地があるのに、それに取り組むことなく自ら土俵を下りてしまう・・・
なんともったいないことでしょうか。
異性にモテる、それはすなわち、大げさではなく、人生が変わります。
ほんの数千円、下手したらたった数百円の金額を出会い系サイトに投じることで、一人の異性と出会えるかもしれないのに。
どうせ本名も出さず、顔バレすることもないんです。
そこにどんなリスクがあるというのか。
何も恐れるものはありません。
時間と労力が浪費される・・・
そんなことを言い出したら何も始まりません。
何をするにも、ある一定の時間と労力だけは必要ですから、それは良しとしましょう。
だったら、やらないのは損でしかないじゃないですか。
ルックスに自信がないから
年収も低いし
車もイケてないし
などと、思う必要はありません。
今の世の中、幸いにして、ほとんどの方が低収入。
僕もそうです。
低収入であることが幸いなのではなく、そういう人が少なくないという意味です。
と言い聞かせることで自らを納得させて諦めている。
残念ながら、世の中にはそういう人が少なからず存在します。
過去の僕もそうでした。
それによって出会いの道を閉ざしてしまう。
他でもない、道を断ったのは自分自身。
少なくとも、今後の我々はそうならない様にしようじゃありませんか。
大丈夫、そのための方法は、僕がご説明していきます。
具体的な内容は他の記事にて。
今日は、ともすればちょっと上手く行かない時期があるだけで諦めそうになる、出会い系あるあるについて、ちょっとした対処法を述べてみました。
本当、始めたばかりはちょっとキツくても、ほんの少し続けたら必ず会えるんです。
ファーストメールに返事をもらう
連絡先を交換する
写真を交換する
会う約束をする
会う
これらが1つ達成できるごとに喜んだり、ご自身を褒めてあげて、モチベーションを保っていきましょう。
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