【VTuberの雑記】ネット・SNSによくある「万人に好かれなきゃいけない」風潮が自分は絶対に馴染めない理由と教訓

※雑記です。個人の感想なので適当に読んで下さい。

自分はネガティブかつ思ったことを良かれ悪かれ口に出してしまう指向の人なので、ネット界隈やSNSでよくある『万人に好かれなければいけない』風潮には馴染めていない。

最近は頑張って最小限出ない様にしているが、ネガティブになれば、自分の卑屈をSNSに垂れ流す習慣があり、それを良しとしない人が大勢自分のそばから去っていく姿を多く見てきた。
臭いものに蓋(ブロック)するのは当然。見たくないもの・関わりたくないものを自分から遠ざけるのは当たり前の行動なのだ。

時には他人と衝突し、注意もされるが、それは仕方のないことではない。
回避できる事であり、その風潮に適用出来ない自分の落ち度である。
社会では風潮に適用できない人間が振るい落とされるが、それはネット界隈・SNSでも同様だ。

人との信頼を築き上げるには時間を有するが、信頼が崩れ落ちるのは一瞬。
そして、一度崩れた信頼を再度築き上げるのは並大抵のことではない。
時間も労力も今まで以上に浪費するし、そもそも信頼を築き上げるスタートラインに必ずしも立てるとは保障されていない。
拒絶されればそれまで。いままでの関係は水泡に帰すのだ。

VTuberは人間関係が全てだ。
自分で出来る範囲などたかが知れている。だからこそ今からVTuberを始める・スタートし始めの新人VTuberさんは色んな方面に首を垂れる。
これはごく普通な行為であり、好印象を保つ努力をしているのだ。

そのVTuberさんは、超エライ。

自分は自分で自分の首を絞めるように、築き上げた信頼を自らの卑屈な発言で崩していくサイコパスだ。それも同じ過ちを何度もしている。
それでも、自分の事を見てくれたり、関係を持ってくれている人達には感謝しかない。

他のVTuberさんは、こうなってはいけないのだ。


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