今年のことを振り返って自己肯定感を高める
師走になり一年が終わろうとすると何もできてないと焦りが出てくる方もいるのでは?(わたしだけ?)
今年はあまり何もしなかったなあとか思っていたのですがよく思い返せばそうでもないかもしれないですよ。
今日はそんなお話です。
自己肯定感が低い人は過去の振り返りは大切
わたしももれなく自己肯定感が高くはありません。ポジティブシンキングではありますが、自己肯定感が高くないと言う不思議笑
ポジティブシンキングは自己肯定感よりも訓練でできるものだからと思うのですが。
おかげで、ポジティブに捉えられはするので自己肯定感が低いからこそ努力をするのだと思ったりもしています。
そんな自己肯定感が低いわたしは、年末や年度末になると今年も何もできなかったなあとぼんやり思ったりするわけです。
そんなことってありませんか?
特にtwitterとかみているとすごい人もいっぱいいて、深層心理で比べているのですよねえ。あの人すごいなあみたいな。
でもですよ、本当に牛歩であっても何かは進んでいるのですよ。
例えば、わたし自身も鬱で引きこもりな時期がありましたが、そんな時期でも1年を過ごせた、それだけで十分頑張ったと思うのです。
そう、わたしは過去のわたしに言ってあげたい。ただ過ごすだけでも十分頑張ってる!その少しずつの進みが後に続くのですから。
もちろん、いろいろなことがガツガツできればそれでいいのだと思うのですが、そんな時期もあればのんびりな時期もあるのが人生だと思います。
人は人。自分が進んでればいいじゃないですか。
自己肯定感が低いと過去を振り返るのも辛かったりしますが、それだからこそ1年を振り返って自分を褒めようと何年か前から今年できたことというのを見直しています。
これは去年にやりたいこと100を羅列したものを見ながらやるのがおすすめです。(なので年初め<終わりでもいいですが>100羅列することをおすすめします。)
というのも100個もあれば何かしら1つくらいはできているわけです。
多く達成できるので、それこそ深層心理に働きかけをしているのだなあと思い始めたのですが、意外にも締めの時の作業で自己肯定感のアップまでいかなくても(この辺が低さを物語っていますが)維持になるのでいいなと思っています。
で、わたしはまだ今年はそこまでやっていないのですが、noteを見ながら
この辺を見ながら
おお・・今年だったか本を出したのはと思った感じです笑
このマガジンも5月から始まり休みながらも7ヶ月。
まあ頑張った方なんじゃないですか?わたし、みたいな。笑
そんなわけで少しずつ今年の振り返り謎しながら、年末ですし、自分を労っていきたいと思います。
ーー本を出版しました!!ーーーー
そんなわたしの私の処女作。
「僕の中の神様」
インドに仕事でいった日本人である主人公が奮闘する話です。
普通の会社員の主人公が、ビジネスでインドに滞在し犬を拾ったことをきっかけに、インドの日常に横たわる人々の深層意識やカスタムに触れていきます。
多様性とは生きるとはなんなのか。
NewsPicksでも紹介されました。
なんと、るろうに剣心の大友監督と、ドラゴン桜の編集などもされている佐渡島さんからも書評をいただきました。
Kindleunlimitedでは無料でお読みいただけます。