両親のワクチン接種を全力で反対した。
昨日、約一ヶ月ぶりに母に電話をした。
元気かどうか。
ワクチン接種の案内は届いたのか。
届いて予約もしたらしい。
かかりつけの先生にしてもらいたいから
集団接種会場ではやらないことにして
母は7月に、父は8月に予約したらしい。
本当によく考えたのかと聞くと
「国も大丈夫って言ってるし大丈夫なんじゃない。」
と言った。
「お母さん、テレビとかは打ったら危ないとは言わないから。
もうワクチン買っちゃってるから打ってもらわないと在庫余っちゃうし
打ってもらうためにいいことしか言わないから。」
と私は言った。
ワクチンには普通開発に数十年はかかる。
一年そこらで作ったワクチンがいいはずがない。
そもそも人間が作ってきた化学的なもの
農薬、抗がん剤などの薬、添加物などなど
を信用していない私からすると
コロナよりもワクチンの方が百万倍怖い。
これは壮大な人体実験中であること。
自分なりに調べた結果、コロナにかかって亡くなる確率と
ワクチンを接種して亡くなる確率にほぼ差がないこと。
ならばむしろワクチン接種で亡くなる人を増やしているかもしれないこと。
何かで読んだ動物実験では数年後に血栓で亡くなったと言う記事のこと。
メディアでは報道されないワクチンで亡くなった人たちのこと。
知り合いの旦那の外資系企業ではワクチン接種と同時に保険金がかけられて
海外の企業ではそれほどリスクがあると十分に理解されていること。
などなどたくさん話した。
テレビに出ている医者とか安全安全と言うけど
何を根拠に言っているんだろう。
確かに打ってすぐに亡くなる人は少ないかもしれないけど
3年後5年後10年後にどんな副作用が出るかもわからない。
わからないくせに大丈夫と言う。
社会人1年目の新人かよ。
まぁまだ両親が打つまでに日にちはあるから
今回のワクチン第一波は受け流して様子を見てみたらどうか
本当によく考えてと言って電話を切った。
そして今日は、兄に相談してみた。
両親がワクチンを打とうとしているけどどう思う?と。
兄はいいんじゃない。と言った。
私はてっきり反対してくれると思ったからびっくりした。
兄は、危ないという情報もあるけどそれも確かなものではないし
毎日日本でも3000人以上がワクチンの因果関係とはわからなく亡くなるし
亡くなった人たちは接種していなくても亡くなったかもしれない。
と言われた。
だからこそ私はしなくてもいいんじゃないかと思っているけど
兄は理由は同じなのに接種する方を選ぶんだと
全く理解ができなかった。
本当にどうなるかわからないのだ。
私だったらわからないなら一歩引いて見るけど
わからないのにとりあえずそこに向かう人たちの気持ちが理解できなくて
私は気がついたら泣いていた。
ワクチン接種が進んだら人の往来が多くなって
今以上にウィルスが広がるだろう。
その時接種していない人のリスクが高くなるかもしれない
田舎の医療機関では対処できるのかも心配だ。
とも兄は言った。
わかる、わかる、そうなんだよ。
でも今まで通りマスクして手洗いして
人が多いところに行かなければ防げるんだよ。
接種してない状態だと何かに参加できない状態に陥るかもしれない。
と兄は言った。
わかる、田舎なら余計に差別が出るかもしれない。
でも何かイベントに参加するなら
接種しない人たちはその都度PCR検査をすればいいじゃないか。
年寄りはテレビとかの情報しか得られないから
それに頼ることしかできないんだよ。とも言われた。
だから私はずっと両親にテレビ以外の情報も送り続けている。
両親もみんなが打つなら打たないといけないと言っていたし
旦那にもその話をしたら
「俺も会社で打たないといけなくなったら打つ。」と言っていて
私はなんでそんなにもみんなに合わせないと
生きていけない世の中なんだろうと思った。
全く理解できない。
自分は自分なのだ。
周りに決められる筋合いはない。
うるせぇ。って感じだ。
私だったら打たないことで何か言ってくる奴は無視するし
全員強制接種だと言う会社であったら辞めてやる。
人間は社会を作ってきた生き物だから
周りに合わせて生きていくようにプログラムされてきたから
みんなが私のように
1人でもいいっていうタイプではないんだよと言われた。
私は悔しかった。
私は家族に長生きしてもらいたいだけなのに
兄も同じ気持ちなのに
導き出す答えが真逆で
悔しかった。
私は兄に最後に
私はもしコロナで死んだとしても
ワクチンを打っておけばよかったなんて思わない。
でもワクチンを打って死んだら
打たなきゃよかったと思うと送った。
全てはビジネスだ。
人間はお金が絡むと碌なことを考えない。
ワクチンだけに頼るのは危険だ。
人間が作り出したいざこざに巻き込まれるのはごめんだね。
久しぶりに泣いて
泣き疲れて眠った。
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